５／９ 清水－Ｃ大阪

　ちょっと遅くなってしまったけど、ＧＷ最後の日曜日久しぶりに、日本平へ。清水は前節ジュビロを破り勢いにのっている。土砂降りの雨の中、前半15分にアラウージョが左足できめて先制。その後も追加点こそ奪えなかったが前半を通じて圧倒的に攻め続ける。今日は何点獲るんだろう、そう考えていた後半開始早々、いきなりミスにより失点。「また獲ればいいさ」と思っていたものの、前半とは動きがまるで違う。そうしているうちに、またしてもＤＦとＧＫの連携ミスから失点。そうなると、Ｃ大阪は警告覚悟で守備をし、２人の退場者を出しながら１点差を守りきった。１-２。
　ここ数試合、内容がよくなっているのは事実。しかし、押している時間帯で追加点を奪えなかったし、９０分プレスをかけ続けることもできなかった。さらにＤＦやＧＫは経験の少なさがでてしまった。この辺が課題なのかな？