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「がんばれ」(3/14 横浜Fマリノス)

「パルちゃんはスケートをやるんだよ」
前に並んでいた子どもが、母親らしき人に言った。
すると、もう一人の子どもも言った。
「パルちゃんはダンスもやるんだよ」

これを聞いて(立ち聞きだけど)、なんともいえない気持ちになってしまった。
で、入り口でパルちゃんと握手した時、「がんばってください」と声をかけてしまった。

エスパルス 0−0 横浜Fマリノス

入場した後、アストロビジョンに映し出されたスケジュールを見てびっくり。「パルちゃん、こパルちゃんショー」の文字が。2日前、オフィシャルサイトを見たときには何も書いてなかったのに…

そのパルちゃんショーは、嵐の「Believe」。「追い越せない」というフレーズで、パルちゃんがコパルちゃんに追いつけないパフォーマンスに始まって、途中には「コマネチ」をする場面も。去年までのイメージを残そうと頑張っているのが伝わってきた。見ていて、さきほどの「『がんばれ』は余計だったなあ…」とつくづく思った。最後を側転でしめると、静かな拍手が起こった。

 

試合が始まる頃には雨も上がって、青空が広がった。ただ、西から東へ強い風が吹いていて、かなり寒かった。

前半:
先発メンバーは、SDTカップのときとほとんど同じ。開幕直前に負傷したGK山本海人が西部に代わったくらい。

前半はエスパルスが風下。これを利用して、マリノスは遠目でも積極的にシュートを打ってくる。CKも多くなって、危険な時間が続く。ここは、西部が素晴らしい守備でしのいだ。

エスパルスの方はというと、全体的にパスがつながらず、前線にボールも収まらない。風下だから仕方ないと思っていたんだけど、ヨンセンと岡崎が重なったりする場面もあったので、連携もよくないよう。

前半も40分を過ぎた頃、高い位置でボールを奪い、立て続けに攻める。久しぶりのチャンス。市川が大外を回って決定的なクロスを上げたんだけど、ここでも得点できなかった。

 

後半:
「今度は、こっちがミドル(シュート)を打ちまくってやる」
前半に溜まったストレスから、呪いのような言葉を吐いてしまった。

後半が始まると、呪いが効いて積極的にミドルシュートを打ち始める。さらに兵働の惜しいFKもあって(わずかに右に外れた)、ようやく点が入りそうな雰囲気に。

だけど、しばらくすると、またしてもパスミスなどでボールを失う場面が多くなる。「前半と同じじゃないか。風は関係なかったんだ」と後ろの人が叫んだ。そこまでは思わなかったけど、点が入る気がしなかった。

後半11分、山本真希に代わってマルコス パウロが入り、枝村がボランチに回る。この交代から徐々にボールが回るようになって、エスパルスが攻める場面が増える。パウロの調子がよかったというよりも、交代後の選手とポジションの方が合っていたからじゃないかと思います。

それでも得点でなかった後半30分過ぎ、岡崎から原一樹に交代。さらに後半40分頃には、兵働から淳吾に交代。

ここから再びエスパルスが攻めるようになった。淳吾はかなり回復してきているようで、決定的なシュートを打つ場面もあったものの、DFに当たってしまったのが残念…

結局、0−0のまま試合終了。「ああ…」思わず、ため息のような声が出た。周りの人も同じようだった。これで、今季180分間無得点。かなり期待して開幕を迎えただけに、ダメージも大きかった…

 

選手ががんばっているのは伝わってきます。ただ、去年から選手が入れ替わり、システムも変わって、まだ全体的に連携がとれていない気がします。いずれは立て直せると思うんだけど、問題はそれがいつになるかということ。今の時点では、ちょっと先が見えないなあ…

とはいえ、次の名古屋戦では、今度こそ勝ち点3がほしい。どんな形でもいいから…

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