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負の連続。(5/23 オリックスバファローズ)

NACK5を後にすると、ドームにやってきました。
こういう雨が降って寒い日には、ドームは最高です。

この日はいつものライトではなく、1塁側の内野席(指定席B)。
公式戦で内野席に座ることは、この5年以上なかったこと。
内野席でもユニフォームを着ている人をあちこちに見かけ、熱心に応援している人もいて、以前とは雰囲気が変わったようでした。

ただ、内野の座席(背もたれがあって、座面が跳ね上がるもの)を座りにくいと感じるのは、自分だけかな?

ジャイアンツ 3−7 オリックスバファローズ

(以下、長文です)

先発は西村健太朗。木村拓也コーチの追悼試合 に続いて、今季早くも2回目です。
オリックスの先発は山本省吾。直接見るのはおそらく慶應にいた時以来…て、いったい何年ぶりなんだ??

左腕の山本省吾に対し、巨人は2番にセンター・長野、6番にライト・谷、8番にセカンド・エドガーと右打者を多く並べました。

オリックスということで、久しぶりに大引を見れるかも、と期待したんだけど、結局、この試合には出場しませんでした。

 

1回表:
西村健は先頭の赤田を打ち取った後、2番・荒金に死球。
3番・後藤にもボールが先行した後、センター前にヒットを打たれました。
そして、T−岡田にもセンター前に弾き返されて、あっという間に失点。0−1。
5番のバルディリスの打球はふらふらと上がった飛球。これが深めに守っていたセンターの前にポトリと落ちてしまい、1死満塁。
それでも、6番・日高はセカンドへのゴロ。
「ダブルプレイだ」
と思った瞬間、1塁走者が目に入ったのか、エドガーが弾いてしまい、オールセーフ。0−2。
7番・山崎浩の打球はショートゴロ。
「今度こそ、ダブルプレイだ」
と思った瞬間、今度は坂本が弾いてしまい、セカンドでの封殺だけ。0−3。
「…」
強くて難しい打球でしたが、さすがに絶句しました。
札幌から仙台と続いたロード中、エラーが多く出ました。その悪い流れが本拠地・東京ドームに戻っても、まだ続いているようでした。
続く8番・山本(投手が8番に入っていた)はピッチャーゴロに打ち取りました。

1回裏:
1死から2番・長野が、低めの変化球をうまくセンター前に弾き返しました。
続く小笠原も、低めの変化球を鋭くセンター前に弾き返して、1死1・3塁。
このチャンスに4番・ラミレスは三振。
さらに5番・阿部が引っ張った打球はファーストのライナーで、1点も返すことができませんでした。

2回表:
先頭の9番・坂口にヒットを打たれました。
1番・赤田は、初球にセーフティバントをして失敗した後、サードゴロ。
荒金の三振と後藤の四球などで、2死1・2塁となったところで4番・T−岡田。
「あ…」
打球は物凄いスピードで伸びていき、左中間スタンドに突き刺さりました。0−6。
高校時代から騒がれていたけど、恐ろしい選手になったものだ。

5番・バルディリスの打球は三遊間の深いところへ。
「投げるな」
とっさに言ってしまいました。間に合わないと思ったからなんだけど、坂本が速い送球でアウトにしました。
改めて、その強肩に驚かされました。

3回裏:
この回の攻撃は9番・西村健から。球数はすでに70球近く。
「代えるわけないだろ。もう一回り投げさせるよ」
6失点もしてしまっては、かえって代えられない。
打席に立ったのは、予想通り西村健。
すると西村健はレフトの右に弾き返しました。さすがに、この結果は予想できなかった…
ただ、この後が続きません。坂本がセンターフライ、長野のショートゴロ(西村健が2塁で封殺)で、何もできないまま2死1塁となってしまいました。

とはいえ、前の打席でヒットを打っている3番・小笠原。
「あ!」
小笠原がスイングにいったところで、右手に死球を受けました。
めったにないことだけど、小笠原はうずくまって手を押さえ、治療のためベンチに下がりました。
しばらくしてベンチから出てきたのは、代走の脇谷。
小笠原が骨折していたら… 
そんな不安に襲われましたが、幸いにも骨には異常がなかったようです。
ラミレスは、このチャンスにもショートゴロに倒れました。

4回表:
先頭の9番・坂口に四球。
このころになってようやく気が付いたんだけど、西村健は変化球が高めに抜けることが多いようで、かなり調子が悪いようでした。
西村健は赤田のバスターを失敗(ショートゴロ)させたけど、続く荒金に死球。荒金には第1打席に続き2つ目…。
1死1・2塁となり、3番・後藤の打球はセカンドの左へ鋭い当たり。
この打球にエドガーが追いついてセカンドに送ると、さらに1塁もアウトで併殺。思わず歓声を上げましたが、
「これができるなら、1回(表)にもやってくれよ…」
というグチも出てしまいました。

5回裏:
1死から西村健に代打・矢野。西村健は5回で早くも100球近くになっていました。
矢野の登場で、例によってスタンドの雰囲気は盛り上がったんだけど、矢野は空振りの三振。
坂本はレフト線に2塁打を打ったものの、長野は三振。
山本省吾の低めに変化球を集めるピッチングに、巨人打線は手を焼いているようでした。

6回表:
マウンドに上がったのは星野真澄。6点のビハインドでは当然だけど、星野を見るのも今季2回目。前回 は6点のリードだったんだけどなあ…
7番・山崎浩は強いサードライナー。2死から9番・坂口にもレフト前ヒットを打たれましたが、なんとか0点で抑えました。

6回裏:
1死から、4番・ラミレス。
「おおー」
打った瞬間、周囲から歓声が起こりました(自分もその1人だけど)。そのくらい凄い打球がレフトスタンドに飛んでいきました。
それもそのはずで、オーロラビジョンのリプレイを見ると、看板の所まで飛んでいました。1−6。この日初めてのビバ・ジャイアンツ。
ライトから見て分かっているつもりだったけど、内野でも多くの人がオレンジのタオルが回していて、壮観でした。

7回裏:
先頭の8番・エドガーがセンター前に弾き返しました。
星野の代打、イ・スンヨプに一発の期待が高まったけど、セカンドフライ…。
ここで、オリックスが投手交代、山本省吾から平野。
その平野から坂本が右中間に2塁打を放って、チャンスを広げました。1死2・3塁。
打席ごとに状況がころころ変わり、その度にため息が起こったり、歓声が起こったり。
長野が三振、脇谷が四球で2死満塁になると、前の打席でホームランを打っているラミレス。
ここで再び盛り上がって、この日初のチャンステーマ「Gフレア」が始まりました。
が、そのラミレスはカウント2ボールからショートゴロ…。
大きなため息が起こりました。

9回表:
「ああ…」
先頭の9番・坂口の打球は高く舞い上がって、ライトスタンド中段付近に落下しました。1−7。
ダメを押された感じでした。
後続は野間口(8回から登板していた)が抑えました。

9回裏:
オリックスの投手は岸田に代わりました。
最終回と言うことで、ドームの声援は一層大きくなりました。その中に、子どもが応援している声がいくつか聞こえてきて、ちょっと癒されました。

先頭のエドガーはあっさり三振。
岸田は速球でも、ボールが動いているように見えました。
それでも、野間口の代打・高橋由伸がライト前にヒットを打つと、坂本は左中間スタンドぎりぎりに2ラン。3−7。正直、フェンスを越えるとは思わなかった。それでも、ホームランはホームラン。

続く長野の当たりは、サード前にボテボテのゴロ。あまりにもボールの勢いがなかったためにセーフ。これで、点差からは考えられないくらいの盛り上がりとなりました。
ファーストがベースから離れて守ったため(点差を考えれば当然ですが)長野は2塁に進みましたが、脇谷はファーストゴロ、ラミレスはセカンドゴロに倒れて、試合終了。3−7。

 

西村健があの調子で、しかも守備のミスがいくつもあったら、この結果は仕方がない…。ついでに、走者のいる場面では抑え込まれたし。

 

雨の中、まだ大勢の人で混み合う中を駅に急ぎました。

 

42G-Po(ジーポ)
記録を調べることができる08シーズン以降、自己ワーストのポイントです。

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