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5/9 甲府から

このブログを読み返すと、エスパルスがどうとか、ジャイアンツがどうとか、そんなことばかり。
それが悪いとはこれっぽちも思わないけれど、たまには趣向を変えて、違ったことを書いてみたいと思います。

ちょっと前の話ですが、まだ連休の気分が残る5月9日に甲府に行ってきました。
甲府では甲州名物に舌鼓を打ち、地元の方と交流を持ちました。
甲府にはすばらしい名所があります。日曜ということで、多くの人で賑わっていました。

 

小瀬スポーツ公園は。

ヴァンフォーレ甲府1−0徳島ヴォルティス

え? いつもと大して変わらない??
そんなことは…あるかな。

キックオフの約2時間前。青いシャツを着た人(とヴァンくん、フォーレちゃん)で賑わっているスタジアム周辺を見て、思わずつぶやきました。

「時代は変わったなあ…」

小瀬は06年の開幕戦以来、4年ぶりです。
その時はエスパルスの応援のためで、スタジアムの周辺を見て回った訳ではありません。
ただ、アウェイ側スタンドから見て、ホーム側のサイドスタンドを除くと、青いユニフォームを着ている人は多くありませんでした(私服の方が多かった)。それが今や、青いシャツを着ていない人を見つけるのが難しいくらいでした。

そうしているうちに、1人の甲府サポに話しかけられました。
内容はあいさつ程度の会話だったんだけど、最後に、
「では、今日はお互いにがんばりましょう」
「?? はい」
しばらくしてから気づきました。自分は徳島のサポに間違われたのだと。
確かに青いシャツは着ていなかったけど、徳島のシャツを着ていた訳でも、徳島弁も(たぶん)使っていないのに…。

 

さて、スタジアムの周辺は多くのブースが出て賑わっていました。
まず、甲府の胸スポンサー「はくばく」のブースで、「雑穀デリ」と麦茶を図々しくも頂戴いたしました。

そして昼食には「馬(うま)丼」をいただきました。名前の通り馬肉なんだけど、思ったよりクセが無くおいしかったです。
これに決めた理由は、のぼりに「甲州名物」と書いてあったから。ただ、甲府サポのほとんどは「勝(カツ)カレー」などを注文していて、馬丼を注文している人はほとんどいませんでした。
値段は700円だったかな? リユース食器を返却すると少し戻ってきます。
デザートには「苺氷り」(値段は忘れた)。
かき氷と思って食したんですが、別物でした。かき氷よりも甘みがあり、まろやかでおいしかったです。
こちらは大勢の方が注文していました。
こう書いていて分かったんですが、味を表現するのは難しい。自分はグルメリポーターにはなれないな…。

 

中部メディカルさんのブースでは「健康指導」が行われていました。
「健康指導」というと難しいように聞こえますが、メインは肩や腰などのマッサージ(5〜10分程度)でした。
さっそく肩をお願いしたところ、やってきたのは若い女性。
…握力はなさそうだな。
そう思ったのもつかの間。肩の凝っている所に手が入ると、痛みが走り、涙が出そうになりました。
「どんな罰ゲームだよ」という感じですが、マッサージが終わって立ち上がった時には、明らかに肩が軽くなっていました。
試しに首を回してみても、久しくなかったくらい良い感じになっていました。
このマッサージ(健康指導)は無料で受けられるので、おすすめです。年に1、2回やっているようです。

 

中部メディカルさんの隣には、長い行列ができていました。
「なんだろう?」と思って覗いてみると、サイン会でした。
この日は静岡学園出身の國吉選手。
時間制限はあるようでしたが、「グッズを○○円以上購入した方」といった制限はないようで、少しうらやましかった…。

他にもキックターゲットなどの子ども向けのものもあり、賑わっていました。
小瀬に着いた時には前日の新潟戦 を引きずっていたんですが、この陽気な雰囲気に包まれているうちに、いつしか自分も陽気な気分になっていました。

 

スタジアムの中にも変化がありました。
以前あった文字だけ表示する電光掲示板に替わって、大型ビジョンが設置されていました。
もっとも、座席やトイレといった他の施設は相変わらずでしたが。

この試合では、エスパルス色がほとんどなくなったとはいえ、やはり縁のある甲府を応援しました。

前半開始早々に、CBの山本英臣が負傷した結果、交代。
保坂がボランチに入り、秋本がCBに下がりました。
そんな非常事態でしたが、ハーフナー・マイクが起点となってボールを支配する甲府に対し、カウンターを狙う徳島という時間が続きました。
チャンスを多く作っていたのは甲府でしたが、ゴールすることができないまま前半終了。

ずるずる行ってしまいそうな後半11分、右から入ったクロスを、ハーフナー・マイクがトラップしてからゴール。1−0。
徳島DFの一瞬の隙を見逃さなかったゴールでした。

その後も、マラニョンが決定的に見えるシュートを放つ場面もありましたが、わずかに枠の外。
山本英臣がいなくなったDFは、ダニエルを中心に徳島の攻撃をはね返し、このまま1−0で甲府が勝利しました。

 

この試合を見て、一番驚いたのが、ハーフナー・マイクです。
強いフィジカルを生かしてボールを収めるだけでなく、暑い中、守備にも積極的に走ってハードワークしていました。
以前、J1で見たときよりも、格段に成長していると感じました。
もう少し率直に言うと、「エスパルスに欲しいなあ…」と思ったくらいです。

甲府は連戦でコンディションが良くないこと(11日間で4試合)、山本英臣の故障とそれに伴うメンバーチェンジといった悪条件が重なったことを考えると、本来のサッカーではなかったと思います。
それでも、甲府の潜在力は高いように見受けられました。
あと、ほんの少し連携を改善すれば、飛躍的に戦力が上がるように思います。
これは余計なお節介かな。

 

楽しい気分に包まれたまま、小瀬を後にしました。
次にここに来る時には、また敵味方に別れて戦う時かなと思いながら…。

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