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練習試合 4/3 専修大@三保

「…しかし、近いなあ」
私事ですが、この4月から静岡市に引っ越しました。
清水まで約3時間かかっていた道のりも、30分あまり。
全く、夢のようです。

そして、この試合は震災後初めて見る試合。
この1ヶ月あまりの間に、どのくらい成長したのか楽しみ…だったんだけどなあ。

エスパルス 1−5 専修大

(以下、時間はおおまかなものです)

キックオフは13時。しかし、空は灰色の雲に覆われていて、かなり寒い日でした。
そのせいかどうか分からないけど、いつもより観客も少ないように見えました。

「えーと、43、44、45?? 誰だ?」
そう思いましたが、愛鷹での練習試合を思い出し、ユースの選手だろうと勝手に推測しました。
で、ポジションを見て、
「43番は柏瀬かな」
と勝手に思っていました。

GKは武田、CBには岡根と45番(新井とのこと)、右SBに木島、左SBに児玉新。ボランチは44番(青木とのこと)、右MFに橘、中央寄りに竹内。左MFに樋口で高木俊幸が中央寄り…だったと思うけど、もしかしたら逆かもしれない。
1トップには、自分が柏瀬と勘違いした風間が入りました。

 

前半:
立ち上がり、エスパルスは小刻みにつないで攻めます。
3分頃、サイドチェンジから橘がシュート、中央でこぼれ球に1人詰めましたが、ぎりぎりの所でDFにクリアされました。

この時点では問題はないようでした。

8分頃、サイドチェンジの高いボールを、こちらの右サイドに入れられます。しかし、木島がジャンプしてクリア…も触れず、ゴールキック。
「それにしても、木島のジャンプは高いなあ」
とつぶやきました。
しかし、この辺りから流れはどんどん悪くなっていきます。

高木俊幸や橘がドリブルで仕掛け、竹内もかなり動いていました。
なのに、短いパスがカットされたり、専修大のプレッシャーに苦しむようになりました。

そんな14分頃、自陣左サイド深くで専修大の選手を倒してしまい、FK。エスパルスの壁は2枚。
このFKは後ろに出されます。受けた選手(14番だったと思う)のドリブルに、慌てて1人寄せましたが、間に合いません。
ボールは武田の手を弾いて、後ろにこぼれました。
ゴールしたのが、シュートした選手だったのか、こぼれを押し込んだ選手だったのか、正確には分かりません。それでも、失点は失点…。0−1。

失点して反撃の意識が強くなったのか、速いボール回しで攻めます。

しかし、そんな時間もわずかでした。
18分頃、専修大10番の選手が胸トラップから反転ボレー。これがきれいに決まって、0−2。

24分頃には、橘がハーフボレーのシュートを放ちますが、左に外れました。
見ると、高木俊幸と竹内がポジションを入れ替えたようでした。
さらに樋口と橘のポジションを入れ替えたりもしましたが、次の点を取ったのは、またしても専修大でした。

33分頃、ペナルティエリアのすぐ外で、横にドリブルする専大の選手と児玉新が競り合って倒れ、専大のFKとなります。
このFK、一度、武田は左に動きましたが、ボールは右。武田の右手を弾いてゴール。0−3。

その後も危険な展開が続き、左側、45番(新井)の辺りをスピードで2度抜かれますが、枠を外れたり(35分頃)、ポストに救われたり(39分頃)しました。

エスパルスも一度、決定的な場面を作ります。
37分頃、木島からのクロスを受けた43番(風間)が、狙いすましてシュートを放ちますが、バーを直撃(37分頃)。
この決定的な場面でも得点できませんでした。

結局、前半を0−3で終えました。

 

ハーフタイム:
「『急造だからなあ…』て言ってる人がいたぞ」
と言われましたが、もっともだ…としか思えません。
なにせ、40番台の選手が3人も出ているし、他の選手にしても、去年までは違うサッカーをしていたんだから…

 

後半:
エスパルスは、GKが武田から櫛引に交代、さらに高木俊幸に代わって46番(遠藤)が右MFに入り、橘が左に回りました。

ここから少しでも巻き返したいところだったけど、いきなりピンチを迎えます。

2分頃、CBが裏を取られますが、ここはオフサイド。
…危ないなあ。
そう思った直後でした。
再びCBが裏を取られ、専大30番が放ったシュートは、前に詰めた櫛引に当たって入りました。0−4。

そして9分頃、ゴール前の混戦で、専大の選手がボールを挟む形で倒れました。奪われまいと挟む選手に、なかなかクリアできないでいると、そこから出たボールを決められて、とうとう0−5。
「…」
もう、とくに感想もありません…

ポツ、ポツと雨粒を感じるようになりました。
一層、冷え込んだようでした。

その後、お互いにチャンスを作りますが、得点できません。

20分過ぎ、危険な位置からのFKが大きく外れたところで選手交代。45番(新井)に代わって47番(兼岡)が左SBに入り、児玉がCBに回りました。

この交代で守備がやや立ち直り、個々にいいプレイが出るようになりました。
それでも、連携がよいとはお世辞にも言えません。
「こっちは急造で、4年間同じサッカーでやってきたチームを相手にしたら、こうなっちゃうんだよ…」
そうグチみたいなことを言ってしまいました。
自分にしては珍しいことですが。

30分過ぎには、右からのクロスを43番(風間)がヘッドで合わせますが、左に外れました。

「せめて1点でいいからほしいな…」
そんなことを言い始めた40分過ぎ、47番(兼岡)の攻撃参加からゴール前での混戦になり、右サイド裏に飛び出した選手が角度のない所から決めました。1−5。公式を見ると、この得点は風間だそうです。
直後にタイムアップ。

 

途中にもちょっと書きましたが、これだけ組織的なプレイ、お互いの意思疎通ができていないとは思いませんでした。
いくら高校生が入っているとはいえ、もう少しなんとかしてほしいところです。
そんな中、絶えず声を出し、指示を出し続けた岡根には感心しました。
あれだけミ…いや、なんでもない。

 

「そう言えば、鍋田亜人夢はどうしたんだろう??」
試合後、ピッチの外でストレッチ(?)を始めた亜人夢を見て、不思議に思いました。
すると出口のところで、
「…こう落ちて、息ができなかったんだよ」
と言っている男性の声が聞こえてきました。
…またケガしたのか。
とにかく、亜人夢、負けるな。

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