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雨に歌えば…(4/27 ヤクルトスワローズ@草薙)

…遅れた。
そう思って外に飛び出すと、路面はわずかに濡れていました。
で、

  • 18:06  出遅れてしまった… 雨で出足が鈍ってるといいけど… »»

時々、自分で自分を、楽観的だなあ…と思うことがあります。
この時も、天気予報で雨になると知っていて、こう思ったわけです。
まあ、実際には「雨」どころではなく、「豪雨」でした…

ジャイアンツ 1−4 スワローズ

(以下、長文です)

この日の先発は内海。ヤクルトは由規。
ジャイアンツは、打順をあちこち入れ替えていました。
前日、負傷で交代した高橋由伸はスタメンを外れ、7番に鈴木尚広がセンターに入り、長野が5番に繰り上がりました(長野のケガは問題なかったんだろう)。
また、右腕の由規ということで、ライアルに代わって亀井が6番に入り、捕手は、昨日ミスをした鶴岡から加藤に代わっていました。

 

2回表:
球場に着いた時には、すでに2回表でした。
レフトスタンドの外まで来たところで、「ハッピーバースデー」が流れてきました。
慌てて入ると(雨のせいか空いていた)、無死2塁のチャンスで、
この日が誕生日の鈴木尚広。
残念ながらセカンドゴロだったけど、走者を進めて、1死3塁。
そして8番・加藤健はスクイズ。
これが決まって、1−0。
今年初めて回す、オレンジのタオル。
今日は幸先がいい…
この時は、そう思っていました。

2回裏:
レプリカに着替えたり、バッグをゴミ袋に入れたりしていた時でした。
周りからどよめきが起こったので見ると、センター寄りのところに打球が飛び込みました。畠山のソロ。1−1。

  • 18:33  草薙です。先制したと思ったら、もう同点とか。昨日より空いててよかった。 »»

そうツイートしていると、今度はバレンティンの打球がレフトスタンドへ。
ボール目がけて、子ども達が殺到していきました。1−2。
ようやく、スクイズで点を取ったのに、もう逆転…

3回表:
せっかく着たレプリカですが、すぐに雨が降ってきたため、オレンジのレインジャケットに着替えました。土曜にアウスタで使ったばかりなのに。
1死から2番・脇谷がヒット。
しかし、小笠原はセンターフライ。
2,000本安打が目前に迫って、どうもヒットが出ない…

それでもラミレスが四球を選び、2死1・2塁。
このチャンスも、長野はセンターフライでした。

4回裏:
次第に雨が強くなって、この頃には守備の時でも、誰も座らなくなりました(外野は芝生席)。

内海は、先頭の飯原に四球。
畠山はサードファウルフライ。
相川はショートゴロ、飯原はスタートを切っていて、2塁へ進みます。
バレンティンが四球で2死1・2塁になると、宮本の打球はセンター前に抜けます。センターの鈴木尚広はホームへ返球しましたが、ボールは1塁方向に逸れてセーフ。1−3。
この間に、走者もそれぞれ進んで2死2・3塁…。
この後、満塁になりましたが、由規は三振に打ち取りました。

5回裏:
青木がヒットで出ると、すかさずバントで1死2塁。
ここで、内海から西村健太朗に交代。
飯原に四球を与えますが、この後は打ち取りました。

 

中断:
これから6回表が始まる…というところで、試合が中断しました。
この試合中、何回か中断したんだけど、この中断が一番長いもの(約1時間だったらしい)となりました。
この雨はかなりタチが悪くて、雨が弱まってシートを外そうとするたび、いきなり強くなります。

それでも、前日よくない負け方をして、この日もコールド負けでは痛過ぎる。
なんとか再開して、静岡のファンが満足するような試合をしてほしい。
そんな気持ちでした。

 

中断の間、「王者!侍ジャイアンツ」や原監督の曲、「1・9(1番から9番打者までメドレー)」をやりました。
さらにチャンステーマをメドレー(ファイター、バタフライ、Gフレア、ヒッパレ、サイクロン)。
あまり言いたくないことだけど、この3連戦中、最初のチャンステーマがここでした…。

 

応援の合間に周りを見渡すと、レフトスタンドのオレンジの中には、エスパルスのポンチョやTシャツ、タオルが多くありました。
…さすが静岡だなあ。
と思いましたが、自分自身、レインジャケット(某社のオレンジ色)を使い回していたりする…。

「大人になったら、応援団に入ってよ」
そんな声が聞こえてきました。見ると応援団員の一人が子どもと話している。
「やだ。プロ野球選手になるんだ」
子どもはあっさり拒否。
すると、応援団員の方は、
「じゃあ、応援してあげるよ」
このやり取りに、ちょっと心が温まりました。

気がつくと、レインジャケットの中にまで雨水が染み込み、指がふやけている。
携帯が鳴りましたが、指が思うように動かず、携帯の操作もままなりません…。
ようやくメールを開くと、
「澤村の銅像の背番号は8なの?」
…知るかぁっっっ!

 

6回表:
ようやく試合が再開されると、ヤクルトは投手交代。由規に代わって押本。
長い中断がなければ、この交代はなかった。
そして、雨天コールドで負けていてもおかしくない試合。
…こういう試合を逆転すれば大きい。
後から考えると、豪雨に打たれながら、よくこんなことを考えたものだと思います。
本当、楽天的というか…。

長野が四球を選んだだけで、この回も無得点でした…

6回裏:
由規をすぱっと代えたヤクルトに対して、ジャイアンツは西村が続投しました。
そして、先頭のバレンティンにホームラン(たしかバックスクリーン付近)を打たれました…。1−4。バレンティンは2本目。
まあ、その、相手にはホームランや得点がよく入るものだ…

7回表:
この草薙では、ジェット風船が禁止されてないようでした。
もっとも、天気が天気なだけに、風船を飛ばした人はほとんどいませんでした。

加藤健に代打・橋本到。初めて見るんだけど、これが1軍デビューかな?
その橋本は三振に倒れました。
残念ながら、まだ速球に対応できない感じでした。
西村の代打・田中大二郎はセンター前に鋭く弾き返し、ヒット。
坂本が倒れた後、脇谷の打球が1・2塁間に飛び、2死1・3塁。
打席に小笠原を迎えた所で、「試合中」ではこの3連戦中初めて、チャンステーマ「バタフライ」が始まりました。
この試合、一番の盛り上がりを見せますが、小笠原は落ちる球に空振り三振。
この回も得点できませんでした…

 

8回表を終わった所で22時を過ぎ、鳴り物が禁止されました。
まさか、時間制限(3時間30分)のある今シーズン、鳴り物が禁止される時間まで試合をするなんて…

8回裏:
マウンドには越智が上がりました。
ずっとケガをしていて、今季初登板。
越智の復活はうれしいことなんだけど、よりによって、こんな足下が悪い日に…
そういう自分も、豪雨の中をずっと立っていたため、集中力が切れそうでした。

越智は、先頭の相川にヒットを打たれたものの、最後は宮本を併殺に打ち取りました。2塁よりのゴロだったんだけど、ぬかるみで、キャッチするのが大変そうだった…

9回表:
恒例の「巨人の星」を歌いましたが、すでに22時を過ぎているため、アカペラ。
はたして音程はあっていたのだろうか?

「イムかよ…」
マウンドにはイム・チャンヨンが上がりました。
3点差でセーブがつく状況なのだから、当然と言えば当然なんだけど。
そのイムの前に、あっさり三者凡退。1−4。

 

「明日こそは、静岡のファンに勝利を届けてもらいましょう」
そういう、リーダーの方のあいさつで終わりました。

それから、思い足どりで家路につきました。
沢村の銅像の背番号を確認してから…

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