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変革のとき?(7/3 中日ドラゴンズ) 

「(東京)ドームも久しぶりだな…。いつ以来だっけ?」
そう言ったものの、全く思い出せません(去年の6月以来)。

「やっぱり、ホームはいいなあ」
多くのグッズと人に埋め尽くされたショップ、柱に描かれた選手の写真…
そういう物を見ているうちに、ウキウキ(←死語?)してくるようでした。

 

もっともドームの中に入ると違いました。
節電のために通路や売店の照明は落とされていて暗く、どこか「厳かな」雰囲気でした。
同じく節電のために、うちわも頂いたんだけど、意外にも中は涼しかったです。
途中までは…

ジャイアンツ 2−6 ドラゴンズ

(以下、長文です)

この日は、中日との3連戦の最終日です。
前日敗れた中日は、打線を大きく入れ替えてきました。
1番大島、2番岩崎と続いて、5番・平田、小池、水田と続き、キャッチャーは小田。
さらに、投手も伊藤。
若手ばかりでした。

巨人は坂本、亀井、長野と続く打線はそのままですが、5番に高橋由伸が入り、なんと小笠原は7番でした。
先発は澤村。
途中、オーロラビジョンに中央大学の旗(赤で「C」の旗)を持った人たちが映されていたように、スタメンには中央大学OBが3人。
いつの間にか、一大勢力になったものだ…。

 
 

1回表:
…澤村ならそんなに点を取られないだろう。
そう思っていました。
大島の打球は鋭いライナー。
「おお!」
この1・2塁間抜けるかと思った当たりは、小笠原がキャッチ。

しかし、ピンチはここからでした。
岩崎にはボールが先行して、四球。
さらに森野を追い込みながら、変化球を足に当ててしまいます。
どうも、いつもの澤村ではないようでした。
1死1・2塁で、4番・和田。
…誰か、マウンドに行ってもいいんじゃないか?
そう思いましたが、誰もマウンドに行きません。
 

フルカウントにした後でした。
和田が打った打球は、レフトポール際に伸びます。
「切れろ!」
そう叫びましたが、レフトポール際に飛び込むのが見えました。0−3。
「(この3点は)…重いなあ」
…最近、いつ逆転勝ちをしただろう?
つい、弱気になります。
もちろん、そんなことを言っていても仕方ありません。

平田を三振に打ち取った後、小池にもヒット。
小笠原が、マウンドの澤村に声をかけるのを見ながら、
…やっぱりおかしい。
そんな気持ちに囚われました。
それでも、水田は打ち取りました。

 

1回裏:
坂本は打ち上げました。
…!? 見えない!
ようやくボールが見えたのは、センターがキャッチする直前。
それでも、自分はまだいい方でした。
なにせ、ライトは最後までボールを見失っていたまま…。
14時開始のため、天井が明るくて見にくいんだけど、それより節電で照明を減らした影響が大きいようでした。
結局、三者凡退に終わりました。

2回表:
先頭の小田が四球で出ると、投手の伊藤は完璧なバントを決めて、1死2塁。
大島は、初球をサードの前にセーフティバントを試みますが、これはアウト(サードゴロ)。
…(澤村が)コントロールに苦しんでいる時に、このバントはどうだろう?
そんな話をしたんだけど、よほど足に自信があるんだろう。
岩崎は三振に打ち取り、2死3塁のピンチはしのぎました。

2回裏:
ラミレスは、うまく1・2塁間に弾き返しました。
「よっしゃ!」
そう叫びましたが、セカンド岩崎が追いつき、アウト。
…あれもダメなのか。
ファインプレイに阻まれ、結局、この回も三者凡退でした。

3回表:
先頭の森野はピッチャー返し。
澤村が弾いて、バックアップした坂本も拾い損ね、内野安打。
4番・和田は初球を打ち上げて、セカンドフライ。
「フルカウントからホームラン、初球打ちはセカンドフライ。分からないバッターだな…」
そんなことを話していると、5番・平田に四球。
1死1・2塁。

小池はセカンドフライで2死になった後、水田の打球はレフトへ鋭い当たり。
ラミレスは少し下がってから、半身でキャッチしました。
怖い捕り方だった…。

4回表:
2死から大島に四球。
すると慎之助がマウンドに行き、何か話していましたが、最後はロージンを叩き付けました。
…よほど、内容が悪いんだろうな。
これで、澤村に気合いが入ったのかどうかわからないけど、岩崎は打ち取りました。

4回裏:
坂本はレフトフライ。
さらに、亀井、長野と外野フライが続きました。
「だんだん、捉えてきてる」
そんなことを言い合いました。
だって、ここまで走者1人も出せないパーフェクト。
こんな時には、そのくらいしか言うことがない…

 

5回表:
森野、和田と打ち取りましたが、平田には内野安打を打たれます。
小池にボールが先行した後、打球はセンター左に飛び込みました。0−5。
…なんで、こんなに簡単にホームランが出るんだ??
これで終わらず、水田、小田と連打されましたが、なんとかしのぎました。

5回裏:
2アウトから、慎之助がセンター前に弾き返しました。
初ヒット…というより、初めてのランナー。
小笠原も四球で続きます。
が、脇谷はファーストゴロ…。

6回表:
この回から高木がマウンドに上がりました。
2死1塁から和田にヒットを打たれると、平田、小池と連続四球。
つまり、押し出しで失点。0−6。
「これじゃ、高木も静岡に連れて行ってもらえないんじゃないか(7月5日は草薙、高木は静岡高校出身)」
つい、そう言ってしまいました。

6回裏:
先頭の高木に、代打・隠善(いんぜん)。
育成選手出身で、個人的に期待している選手。
しかし、ふと気づきました。
…たしか変化球が苦手だった気が。
変化球を多投する伊藤が打てるのか?
隠善は空振り三振に終わりました。

坂本が四球を選びましたが、亀井はピッチャーゴロで併殺…。

7回表:
マウンドにはゴンザレスが上がりました。
2死を取った後、大島の打球はショートへ。
坂本の送球は、ファーストの上を越えていきました。
それでも、大島は1塁にストップ。
「危ない。2塁に行かれなくてよかった…」
そう言ってスコアボードを見ると、「HE6」の文字。
「ん? まさか…」
坂本が投げたボールが記者席かどこかに入ったらしく、大島は1進塁。2死2塁。
さらに岩崎にもヒットを打たれ、2死1・3塁。
それでも、森野は打ち取りました。

7回裏:
この回は、3番・長野から。
ラミレスはこの打席も鋭い打球を放ちましたが、これもライトフライ。
結局、三者凡退。
どうしても緩い変化球にタイミングが合わないようでした。
「カーブなんだろうけど、なんか軌道が1つ1つ違う気がする…」

この回の攻撃が終わると、応援団の方が、
「だいぶ、空席が目立つようになりましたが…」
実際、デーゲームにも関わらず、自分の周りにもいくつか空席ができていました。
…そこには触れるなよ。
とツッコミをいれました。もちろん、心の中で。

その一方で、次第に暑さを感じるようになってきました。
「空調を切ったなぁ…」
苛立ちながら言いました。
はい。八つ当たりも入ってます。

 

8回裏:
先頭の慎之助が、1・2塁間を越えるヒット。
「ヒットは、慎之助の2本だけか…」
と言っていると、小笠原もセンター前に抜けるヒット。
この試合、初めての連打。無死1・2塁。

続く脇谷はセカンドゴロでしたが、1塁走者・小笠原が戻りながら時間を稼いで、なんとかダブルプレイは阻止しました。1死1・3塁。

そして、代打・大村サブロー。
ロッテから移籍したばかりの2日前、最初の打席でホームランを放っているサブロー。
大きな歓声に包まれましたが、残念ながら三振。

それでも、坂本はレフト前に鋭く弾き返しました。
このヒットで、2塁から脇谷(盗塁していた)もホームイン。2−6。
久しぶりに、加藤健のスクイズ(4月27日ヤクルト@草薙)以来、現地観戦24イニングぶりにタオルを回しました。

続く亀井のところで、投手交代。浅尾がマウンドに上がりました。
2日前、この浅尾に全くタイミングが合わなかった亀井ですが、
追い込まれてから粘ります。
が、結局、内角のボールに見逃し三振…。

 

9回裏:
浅尾の前に、長野、ラミレスと三振に倒れました。
8回の亀井から合わせて、3者連続三振…

と、ここで投手交代。浅尾に代わって岩瀬。
…それでも、浅尾に比べれば。
そう思い、そこに一縷の望みを賭けましたが、由伸は外の変化球に空振り三振。
試合終了、2−6。

 

「統一球だと、やっぱり振り回す選手の方がいいのかなあ」
それは、試合の終盤から何度も繰り返していた問いでした。
ほとんど素人の自分には、明確な答えはありません。
ただ、飛ばなくなったボールでもホームランを打てる選手の価値は上がっているわけで…
「アメリカのようなバッティングになるのかな? それが面白いのかな?」
話がそこまで行くと、本当にお手上げでした。
いつかは、このボールに対応するんだろうけど…

 

その後、腹一杯の夕食と少しのお酒(決して逆ではない)をとってから帰りました。

  • 22:14  静岡に到着。あともう少し。次は、明後日の「草薙リベンジ」です。(←懲りないヤツ) »»

 

本当、自分は懲りないというか、学習しないというか…

 

28G-Po(ジーポ)。
これは去年のオリックス戦を下回り、過去最低です。

 

今回も、もらった物を貼っておきます。

Photo

ビッグマックのクーポンは、ジャイアンツにホームランが出なかったため、無料にはなりませんでした。

前述のうちわは、福島の業者に発注して作成したものだそうです。
全10種類で、この日は澤村でした。
こうして並べて見ると、「ジャイアンツガイド」(左下)の表紙と全く同じ画のような…
まあ、気にしない、気にしない。

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