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恵まれた力?(9/25 阪神タイガース@甲子園)

「完全に偽装してるつもりかもしれないけど…」
駅を出た直後、友人に言われました。
「メガホンを持っていない時点で、どっちのファンかバレバレだぞ」
「!?」
ジャイアンツの応援でメガホンが下火となってから、10年近く。
考えてみれば当たり前のことですが、言われるまで全く気づかなかった…。
それでも、なんとか危険な目には遭いませんでした…。

ジャイアンツ 4−2 タイガース

(以下、長文です)

…あれ?
暑さに苦しめられた前日
それに懲りて、この日は近くのダ○エーでお茶を1l、凍らせたお茶500mlを調達。
ところが、席についてみると、空は雲で覆われて涼しいくらい…
ちょっと、拍子抜けした感じでした。
まあ、もちろん、涼しい方がいいんですが。

 

 

さて、本題の野球の話です。
ジャイアンツはスタメンを大きく入れ替えていて、2番・藤村、5番・フィールズ、6番・高橋由伸、7番・古城、8番・橋本到の打順でした。
そして、前日5番に入っていたラミレスがスタメンを外れていました。
ただ、以前のようには驚かず、
…あの守備で、あの調子なら仕方ないか。
と思ってしまいました。

試合が始まる前に、チャンステーマ「バタフライ」。
もう負けられない、そんな雰囲気が漂っていました。

 

1回表:
メッセンジャーはストライクが入らず、坂本が四球で出ます。
藤村はバントを試みるものの、ファウル。
追い込まれてからヒッティングに切り替えて、変化球に空振り三振…。
長野も変化球を見せられてから、ストレートで空振り三振。
慎之助も三振で、三者連続三振。
ノーアウトの走者を、進めることもできなかった…。

 

1回裏:
先頭の平野にヒットを打たれると、浅井はバントを決めて1死2塁。
「簡単にバントを決めるなあ」
いや、相手を褒めても…と思いますが、昨日の今日で、1回表の攻撃と比べてしまいます。
それでも、鳥谷はセカンドゴロ、新井はサードゴロでしのぎました。
「やっぱり、内海は違うなあ」

 

2回表:
フィールズが三振に倒れた後、高橋由伸は簡単に四球を選びます。
続く古城は、フルカウントからファーストゴロ。
一度スタートを切った由伸でしたが、途中で1回ストップ。
そこから再び2塁に走りましたが、ファーストのブラゼルが1塁を踏んだ後、2塁に転送されてタッチアウト。ダブルプレイ。
「なんだったんだ?今の走塁?」
思わず、そう口にすると、
「ライナーと勘違いしたのかな?間に合わなくても、一瞬、止まるから」
と返されました。
それはわかるんだけど…

 
 

3回表:
橋本の打球は、1塁方向へボテボテのゴロ。
「走れ!」
これがピッチャーへの内野安打となりました。
内海はバントで送って、1死2塁。
坂本からチャンステーマ「スパルタンX」が始まりました。
その効果かどうかわからないけど、坂本の打球はセンターの少し前に落ち、1死1・3塁。

ここで藤村がセンター前に弾き返し、先制。1ー0。

長野の打球は、三遊間に飛びます。
ショートが取ったものの、内野安打となり、1死満塁。
一気に流れが来ているようでした。

慎之助は鋭い当たりでしたが、ライトフライ。
…惜しい。
それでも、3塁と2塁の走者はタッチアップ。1点を追加しました。2ー0。

さらに、フィールズも一・二塁間を破るタイムリーヒット。3ー0。
高橋由伸も鋭い打球だったものの、これはセンター左へのフライでした。

 

長い攻撃が終わったところで、ふと気づきました。
「そうだ、スパルタンXは点が入るんだった…」
と、三沢さんが亡くなった直後の試合のことを思い出して言いました。
去年のCSで、点が入らなかったことは、すっかり忘れてました…。

ところで、今までにも何回か書いているとおり、この曲は北海道の応援団のもの。
…まさか北海道から来ているのか?
と、周りを見回してみましたが、旗等は見えませんでした。

 

4回表:
古城、橋本、内海と、メッセンジャーの前に三者連続三振。
「これで三振は7個か8個目か。なんだ、このピッチャー?」
いや、自分に訊かれても…。

 

4回裏:
先頭の新井にヒットを打たれます。
続く、ブラゼルはファーストゴロ。
フィールズがベースを踏んだ後、2塁に送ってタッチアウト。
先ほどの古城のファーストゴロと同じようなプレイに、
「ま、普通は走るよなあ」
と言い合いました。

 

5回表:
1死から藤村がヒットで出塁。
「ここは盗塁を狙う場面だなあ」
などと言っていると、「走れ、藤村」コール。
考えることは、誰しも一緒。

長野はピッチャー返し。強烈な打球でしたが、メッセンジャーにキャッチされて併殺打。
こればっかりは仕方ない…。

 

5回裏:
先頭の金本がヒットで出塁。
すると、藤井はバントで送って、1死2塁。
「ここでバントということは、当然、代打だよなあ」
代打は関本でしたが、空振り三振。

平野もショートゴロで、この回もしのぎました。

  

6回裏:
先頭打者は浅井。法政時代はキャッチャーだった選手。
「キャッチャーから外野手は珍しいなあ」
「関川くらいかなあ…」
などと話をしている間に、空振り三振。

鳥谷にヒットを打たれると、新井の打球を、サード古城がエラー。
あっという間に、1死1・2塁のピンチ。
内海は高めのストレートで、ブラゼルを空振り三振に取って、2アウト。

マートンはセカンドの左、センター前に運ばれました。
大量失点を避けるために深めの守備位置だったため、2塁から鳥谷がホームイン。3ー1。

さらに金本も鋭い当たりでしたが、幸運にもライト正面でした。

 

7回表:
先頭の古城はショートゴロ。鳥谷が弾いていて、拾おうとしたものの、手につかずセーフ(記録はエラー)。
8番・橋本到には、代打・矢野謙次。
「ここで代打ということは、内海は続投かな」

「オイ、オイ、オイ、オイ…」
矢野が打席に立つと、いつものように熱い応援。
それに応えるように、強い打球がサードを襲いました。
サードの新井はこれを取ることができず、レフト線に抜ける2塁打。無死2・3塁。

内海のところで、チャンステーマ「ライディーン」が始まります。
広島から「GLOVE」の方が多く来てることを考えると、遅いくらいかな。
その内海は三振…まあ、ピッチャーだから仕方ない。

それでも、坂本がセンター前に運んで、1点を追加。4ー1。

藤村が打席に入ると、また曲が変わりました。
なんと「バタフライ”2”」。
この”2”の方も数年ぶり…

その、藤村は1・2塁間へのゴロ。
セカンドが走者にタッチしてから1塁に送って、ダブルプレイ。
脚が速くても、これはどうにもならない…。

 

7回裏:
恒例のジェット風船が上がりました。
どうも風が舞っていたようで、3塁側アルプススタンドから上げられた風船が、大量にグラウンドに落ちてしまいました。
係員が片付けていたけど、由伸も拾って渡していました…。

2死から平野にデッドボール。
「これが最初の四死球か?」
言われて気づきましたが、これが最初で、この試合唯一の四死球でした。

続く浅井は、ショートゴロ。
チェンジになると、長野がセンターに落ちた風船を拾って、ボールボーイに渡しました。

 

8回表:
「今日は、いろいろやるなあ」
攻撃が始まる前に、チャンステーマ「マサオ」を行いました。
この日、チャンステーマは5曲目。
こんなにいろいろ演ったのは初めてだと思います。
…てか、前日、静かになったのにすごい度胸だ。

もっとも、長野、慎之助、フィールズと三者凡退でした…。

 

8回裏:
内海はマウンドに上がりません。
「まあ、110球くらい(正確には104球)投げてたからな」
「打順は…鳥谷、新井、ブラゼルか。山口だな」
果たして、山口がマウンドに上がりました。

1死から、新井に粘られた後、ヒット。
さらに、ブラゼルにはインコースをついて追い込みながら、ライト前に引っ張られ、1死1・2塁。

マートンはセカンドライナー。走者はそれぞれ戻ります。
「さっき(6回裏のマートンの打席)もあと少しだったし、藤村のポジショニングは当たっているなあ」。

金本には左中間にポトリと落とされます。2塁から新井がホームイン。4ー2。
レフトの由伸はボールに回り込むと、3塁に送球。1塁走者のブラゼルをタッチアウト。
思わず、立ち上がって、腕を突き上げました。

 

9回表:
「今年の甲子園での試合も、あと1イニングとなりました」
応援団の方に言われて気づきました。甲子園では、今年最後の試合だということに。
…そりゃ、(チャンステーマも)いろいろやりたくなるよな。

阪神の投手は、左腕の榎田に代わりました。
由伸に代打、ラミレスが出ますが、低めの変化球で空振り三振。
古城も三振。
矢野もセンターフライで、三者凡退…。

 

9回裏:
リリーフカーが姿を見せた瞬間、「久保」コールが始まりました。
「ん? リリーフカーを覗きこんでたのか?」
つい、言ってしまったくらい。

久保は、先頭打者にヒットを打たれたものの、最後は桧山をサードファウルフライに打ち取りました。試合終了。4−2。
 

 

2次会では、ヒーローの藤村や慎之助、内海。他に「リクエストタイム」として、小笠原や脇谷の応援をやりました。
それから「がんばれ、東北」コールで締め、「ビバ」を歌いました。

「甲子園では最後になりますが、東京ドームへ遠征するか、テレビの前での応援をお願いします」
と応援団の方からあいさつがあって、甲子園での試合を終わりました。

まだ物足りず、二岡や清水、桑田、川相の応援歌を歌う人たちがいました。
しばらく合わせて歌った後、甲子園を後にしました。
「勝つと気分が違うなあ」
と言いながら…。

 

 

さて、恒例のもらいものですが、今回はDVDでした。
某映画のTVスペシャルと、某海外ドラマの第1話とのことです。
宣伝になるとあれなので、詳しくは書きません(無料でもらったのだから、書くべきなのかもしれませんが)。

海外ドラマはハマると時間が無くなるけど、同じく時間を使うプロ野球ファンに需要があるのかなあ?

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