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…全てよし?(10/16 中日ドラゴンズ)

「決めろ、落合、日本一」
「3タテするぞ、ジャイアンツ」
この日も、双方のコールが交錯しました。

前日、ジャイアンツが勝ち、マジックは「1」のまま。
この日は、2位・ヤクルトの試合はありません。
つまり、この試合に勝てば、胴上げを見なくて済みます。

 

ドームに着いたのは、試合開始直前。
またしても、寝坊してしまいました。
やっぱり、ナイター翌日のデーゲームはきつい…。
「いい加減、慣れろよ」
という声が聞こえてきそうですが。

ジャイアンツ 12−4 ドラゴンズ

(以下、長文です)

ジャイアンツの先発は、西村健太朗。
中日の先発は山井。

右投手の山井が相手でも、スタメンは前日とほぼ同じでした。
ただ、前日に代打で復帰したばかりの小笠原が、6番に入っていました。

 

1回表:
荒木はショートゴロ。
昨日からゴロばかりだな」
…確かに。
そう思いましたが、この後はフライ2つでした。

 

1回裏:
中日の先発は山井。
2アウトから、長野が四球。
すると、山井の間合いが長くなります。
「そうだった。山井は長いんだった…」
慎之助もストレートの四球。
しかし、ラミレスは見逃し三振に倒れました。

 

2回表:
ブランコの打球はレフトポール際に伸びます。
「危ねぇ…」
わずかにポールの左でした。
さらに3塁線にも強い打球が飛びますが、これもファウル。
結局、空振り三振。ラッキーと言えばラッキー。

谷繁も三振、和田はショート正面のライナーで、この回も三者凡退でした。

 

2回裏:
2アウトから、藤村はショートゴロ。
しかし、ショートはボールを握り損ね、後ろに落とすエラー。2死1塁。

西村は三振。チャンスを逃しましたが、投手だから仕方ない。
ただ、口をついて出たのは別のこと。
「この曲、(歌詞と曲が)合わないよ」
今さらだなあ。

 

3回表:
2アウトから、山井の打球はセカンド左へ。
藤村が飛びつきますが、グラブに当てるのがやっと。ライト前ヒットで、よりによって投手を出してしまいます。

1番・荒木の打球は、ライト左へ。
ギリギリの所でしたが、これを由伸がスライディングキャッチ。
「よーしのぶ!」
ベンチに戻る由伸に、コールが送られました。

 

3回裏:
1アウトから、寺内の打球はファースト左へ。強い打球ではなかったけど、ライト前に抜けて、初ヒット。
長野への初球、寺内がスタートを切ると送球が高めに逸れて、盗塁成功。
それを見て、友人が一言。
「長く持ってるからだ」
でも、長く持たれると、スタートを切りにくい気が…。

さらに長野も四球を選んで、1死1・2塁のチャンス。
慎之助は、セカンド右への鋭いゴロ。
「ヤバい!」
併殺になる、そう思いましたが、打球はセカンドの横を抜けていきました。
このヒットで寺内が2塁から還り、先制。1ー0。

ラミレスが打席に立つと、チャンステーマ「ライディーン」が始まりました。
…やっぱり、この曲か。
そう思ったのは、この回(と次の回)応援をリードしたのは「GLOVE」の人(それも去年、マツダスタジアムで最後に挨拶した人)だったから。

それはともかく、ラミレスはセンターの右前へのヒット。長野がホームに還り、2ー0。

小笠原もライト前へのヒットで続きますが、慎之助は3塁でストップし、1死満塁。

由伸はセカンド右へのゴロ。
タイミングは微妙でしたが、キャッチャーはボールをこぼしていたようで、セーフ。記録はセカンドの野選。3ー0。
「前進守備だった?」
「中間守備じゃなかった?」
などと言い合いました。

さらに藤村はライトへフライ。
3塁走者はラミレスなので心配しましたが、ホームイン。4ー0。
「藤村のような打者が犠牲フライを打つって、大変なことだよ」
これは自分も同感です。
なにせ、藤村は俊足が売りの…(以下、前の記事と同文)。

西村もいい当たりに見えましたが、セカンドゴロ。
打順を9番まで回して、長い攻撃が終わりました。

 

4回表:
井端はショートゴロ、坂本が軽快にさばきました。
森野、センター長野が前にダッシュして、キャッチ。

2アウトまで取りましたが、ここからピンチになります。
ブランコは、レフトとセンターの前にポトリと落ちるヒット。
谷繁も鋭いピッチャー返し、和田は四球で、2死満塁になってしまいました。

「がんばれ、西村」コールをしましたが、原監督が出てきて、投手交代。
友人がぼやきます。
「俺のマイヒーローが…」
※マイヒーローは、それぞれ登録した選手がヒーローインタビューを受けると、G-Po(ジーポ)のボーナスポイントがもらえるサービスです。
が、
…ぶっちゃけ、それはどうでもいい。
一番大事なのは、勝つこと。
自分のマイヒーローは東野だし

代わってマウンドに上がったのは、ロメロ。
「ええ〜」
名前がアナウンスされると、周囲から悲鳴にも似た声が上がりました。

それでもロメロはストレートで押して、堂上をインコースのストレートで見逃し三振。
ピンチを逃れました。

 

4回裏:
坂本は、センター左に運ぶヒット。
寺内はバントで送って、1死2塁。
長野はライトフライに倒れましたが、坂本がタッチアップして、3塁に進みます。
さらに慎之助は四球で、2死1・3塁。

ラミレスの打球は、レフトへライナーで伸びます。
途中でボールを見失いましたが、最前列へ、まるで前日のようなホームラン。
この3ランで、7ー0。

小笠原はショートフライでした。

 

5回表:
この回も、ロメロがマウンドに上がりました。
大島の打球はセカンド左、藤村がよく追いつきましたが、内野安打。無死1塁。
そして、代打・小池はレフトスタンド、ポール近くにホームラン。7ー2。

2アウトから森野にヒットを打たれましたが、ブランコは打ち取りました。

 

5回裏:
中日の投手は、左の三瀬に交代。
「あの、ダイエーにいた…」
うん、言うことがいちいち古い…。

すると、由伸に代打・大村三郎。
「(応援歌が)わかんないなあ…」
シーズン途中にトレードでやってきて、その後もファームが続いていました。そもそも、
「(1軍に)上がってたんだ…」
と言ってしまったくらい。

そのサブローは、左中間に2塁打(失礼なことを言って、スマン)。

次は藤村。
「バントかな?」
と言っていると、チャンステーマ「ファイター」が始まります。
果たして、藤村はバントでした。が、サードの送球が逸れて、無死1・3塁。

「や〜の〜けんじ〜」
その前奏から始まる矢野謙次の曲は、チャンステーマ以上に盛り上がります。
残念ながら謙次はショートゴロでしたが、藤村はスタートを切っていたため、1死2・3塁。

中日の投手は鈴木に代わりました。
坂本は浅いセンターフライ。
寺内も倒れ、1死2・3塁のチャンスで無得点…

 

5回裏の攻撃が終わると、前日同様、「ファイナルカウントダウン」
ちょっと驚いたのは、スタジアムDJの方が応援団の方にマイクを渡したこと。
ライトスタンドから呼びかけ、「ビバ・ジャイアンツ」を歌いました。

 

6回表:
マウンドに上がったのは、アルバラデホ。
1死1塁から堂上にレフトフェンス直撃の2塁打を打たれ、1死2・3塁。
大島はファーストゴロ。カバーのアルビーが間に合って、2アウトとしましたが、この間に3塁走者がホームイン。7ー3。
次は、前日にホームランを打った佐伯でしたが、セカンドゴロに抑えました。

 

6回裏:
この回は猛攻となりました。
まず、先頭の慎之助がライト前ヒット。
ラミレスは三遊間を鋭く破るヒットで続いて、代走に橋本到が出ます。
さらに小笠原もレフト前ヒットで続いて、無死満塁。

サブローはセンター前にタイムリー。8ー3。
藤村はファーストゴロに倒れますが、アルバラデホの代打・亀井はストレートの四球で押し出しで。9−3

「ビバ」が終わり、一瞬、静かになった時でした。
坂本が初球を引っ張ると、サードがエラー。1点を追加。10−3。

2番・寺内は、サードの右を破る2点タイムリー。12−3。

長野はピッチャーゴロに倒れ、長い攻撃が終わりました。

 

この回の攻撃は長く、何回もチャンステーマ(ファイター、Gフレア、ヒッパレだったかな?)を繰り返しています。
で、寺内の「ヒッパレ」の時には、
…殺す気か?
正直、そんな気持ちになりました。
運動不足の身にはきつい…ま、自業自得なんだけど。

 

7回表:
9点差になったこともあって、巨人は選手を大幅に入れ替えました。
坂本に代わってキャッチャー・實松、寺内がサードからショート、慎之助に代わって投手・越智。
サブローがライト、亀井がサードに入りました。
越智は、この回を三者凡退に打ち取りました。

  

 

8回表:
マウンドに上がったのは、福田でした。
「こういう(点差が開いた)時には、一番いい投手だ」
と言ってしまいました。

しかし、いきなりブランコにソロホームランを打たれ、12ー4。
さらに谷繁にも、センターオーバー、フェンス直撃の2塁打。
いくらなんでも、これはひどい。
「なんだ、こりゃ?」
「CS、ないな…」
などと言い合いました。

それでも、レフトフライなどで2アウト。
そして、大島をアウトコースのストレートで見逃し三振。
「なんで、あの球があるのに…」
と同じ言葉を言い合いました。

  

 

9回表:
「打って、打って、打ちまくれ」
いきなり、レフトスタンドの中日ファンがチャンステーマを始めました。
「そりゃ、『胴上げ見れるか』というところで3連敗したら、おかしくなるよ」
そういう友人に、
…また、西武に4連敗した時(90年日本シリーズ)のことを思い出してるな。
そう思いましたが、口に出して言ったのは別のことでした。
「あ、今度は『狙い撃ち』だ」

 

この回からマウンドに上がった山口は三者凡退、最後は井端をサードゴロに打ち取りました。12ー4。
93GーPo(ジーポ)うち5連勝ボーナス15ポイント。

「今シーズン、最高(のG-Po)だよ」
自分が観戦した試合で意味でしたが、後から聞いたところだと、ホーム全試合を通じても、今季最高だったようです。

 

ヒーローインタビューは、2日連続でラミレス。
「シーズンをどう終えるか…」
と、前日、ゴンザレスに取られたセリフを、ここでも言いました。

ともあれ、この試合でクライマックスシリーズ進出を決めました。
ということで2次会では、ヴィーナスがポンポンで「GO」「CS」と作っていました。
ずっと練習してたんだろうな…。

その後、前日と同じように「ブルース」から「ビバ」を4回(やっぱり前日同様、1回少なかった)。

 

こうして、長々と2次会をやっていたにも関わらず、ドームの外はまだ多くの人で賑わっていました。
「中日は10月に入って、ほとんど負けてなかったのに」
ナゴヤドームで2位・ヤクルトに4連勝していました。
首位攻防戦が終わって、気が抜けたこともあるんだろうけど、この3連勝は予想外でした。
「これなら、CSもいけるんじゃないか?」
それに対して、
「ヤクルトに勝てば…」
と答えたものの、自分自身、CSへの期待で一杯でした。
この時には…

 

 

さて、今回のもらいものです。
この試合で、ホーム観戦試合が6試合で去年(5試合)を超え、「自分超え」を達成。

2011

去年は巾着でしたが、今年は大・中・小と3種のポーチでした。
これは、意外と重宝しそうです。

来年の目標は、ホーム7試合だ(セコい)。

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