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大敗の後で。(5/27 東大ー法政2回戦)

「昨日も、すごい試合だったみたいだね」
前日の対東大1回戦。延長10回に勝ち越し点を奪った法政が、3ー2と辛くも勝っています(公式ホームページを見ただけですが)。

「今日は負けるんじゃないかな、と思ってるんだよね…」
そう言われても、何も言い返すことができません。
何しろ、前日はジャイアンツの連勝を10で止めてしまい、2週間前には早稲田に14点も取られる大敗…。
思い返すと、学生時代にも、東大に負けたことがあります。

その自分(?)が来たからには、東大の連敗記録を止めてしまってもおかしくない…そう思ってしまいました。

法政 15−4 東大

(以下、長文です)

「え!?二つなんですか?」
ポイントカードへのスタンプ押し。
東大戦は、ポイントが2倍のようでした。
「…じゃ、秋も東大戦に来よう」
ええ、セコイ人間です。

 

法政のスタメンは、1番・建部、2番・鈴木翔、3番・大城戸、4番・西浦と、この日も大きく変えていました。
多木は、とうとう7番。8番・キャッチャーには、土井に代わって木下が入っていました。

三嶋が故障したため、前日の1回戦には石田が先発。
2回戦のこの日は、鈴木貴が先発でした。

夏のような日射しが照りつける日でした。
風はホームからセンター方向へと吹いていました。

 

1回表:
初球でした。
センター正面への鋭い当たり、距離感がつかめなかったのか、鈴木の頭を越えてしまいました。
いきなりの、三塁打。
「やっぱり…」
つい、ネガティブな方向に考えてしまいます。

続く西木の打球は、高く弾んでセカンドへ。
…うまく叩きつけたなあ、前進守備でも1点だ。
そう思った直後、目を疑いました。
3塁走者は、止まっていました。
「今のは、『ゴー』だろう…」
そう言い合いました(余計なお世話だが)。

それでも、鈴木貴は、3番・永井に四球。
そして、4番・舘にはライト線を破る三塁打…。2点を先制されました。
…おいおい、マジかよ。
やっぱり、こういうジンクスなのか。
ブルペンで投げている投手(船本?)のピッチも上がります。
なおも、1死3塁のピンチでしたが、
この後は打ち取りました。

1回裏:
東大の香取が1球投げたところで、球審が投手のところに行きます。
どうも、足の上げ方の注意のようでした。
…チャンス!
そう思ったのは、フォームの注意を受けた後はペースを乱しやすいから。
まあ、セコイ人間で、すみません。

2球目。
香取は、建部の足にデッドボール。

2番・鈴木翔は、ライト前に鋭く弾き返し、スタートを切っていた建部は、一気に3塁へ。無死1・3塁。

3番・大城戸はファーストゴロ。
1塁ベース近くだった気がしたんだけど、ファーストは3塁走者を追いこみます。
半分くらいの所でストップした3塁走者・建部は、鈴木翔に進むよう合図を送ると、挟まれて時間を稼ぎます。
この間に、走者が進んで、1死2・3塁。思わず、拍手してしまいました。

続く西浦が四球を選んで満塁とすると、前日ホームランを打っている高木悠。
ライトへ打ち上げたフライは少し浅めでしたが、ホームに投げようとしたライトがボールを落としてしまいました。
鈴木翔がホームイン。1ー2。
スクラムを組んで、「若き日の誇り」を歌いましたが、法政の攻撃は終わりません。

「お!」
そう叫んだ後、打球を見失いました。
後退するレフトを目で追っていくと、その先、レフトスタンドでボールが弾みました。
岩澤の3ランで、あっという間に逆転。4ー2。
「やっぱり、われわれの頃とは違うね」
そんなことを言い合いながら、スクラム校歌を歌いました。

多木は鋭い打球だったものの、ファーストライナー。
4点で、攻撃を終えました。

 

2回表:
7番から始まる打順で、三者凡退。
…立ち直ったかな。
そう思いました。
この時には…

2回裏:
8番・木下がヒットで出塁すると、鈴木貴はバント。
香取は、これを2塁に送球しますが、ボールが逸れて、セーフ。
記録はフィルダースチョイス。どっちにしろ、セーフだったのだろう。
建部がバントで送って、この回も1死2・3塁のチャンス。

実を言うと、この後の攻撃をはっきりと覚えていません。
それで、あちこちに書いてあることをまとめると、次のような感じです。

2番・鈴木翔が2塁打、1点を追加。
3番・大城戸がライトへ犠牲フライ。さらに1点。

そして、西浦がレフトスタンドに運ぶ、2ランホームラン。8−2。

この間、暑い日差しの下、ずっとチャンスパターンを繰り返しました。
もう、若くはない身。
さすがにきつかった…。

3回表:
6点差になって、余裕を持って投げられるはず…しかし、そうはいきません。
ヒットで先頭打者を出すと、1アウトを取った後、デッドボールと四球で満塁。

それでも、5番・山本をボテボテのピッチャーゴロに打ち取り、ホームでアウト。
続く成瀬もサードゴロ。西浦がそのまま3塁を踏んでアウト。
なんとか無失点に抑えました。

 

3回裏:
「この回も4点取るぞ」
「5時間ゲームやるぞ」
イニング始めの学注は、そんな感じだったと思う。
岩澤がデットボールで出塁
「続け、続け、多木」
「え?続けって、デッドボールを??」
そんな戸惑いをよそに、岩澤は盗塁。
そして、多木の打球は右中間へ。
…これも入るのか? 
一瞬、そう思いましたが、フェンスを直撃する2塁打。岩澤がホームイン。9−2。
木下は四球で、無死1・2塁…も、2アウトとなります。しかし、ここからでした。
2番・鈴木翔の二塁打で、1点を追加。
大城戸の打球は二遊間、ショートが押さえましたが、セカンドへの送球が逸れ、捕ることができません。
「??」
1塁に走者がいなかったから、2塁でのアウトはありません。よくわからないプレイでしたが、1塁に転送してほしかったのかな?
この間に、2点を追加(で、合ってるかな?)

「本当に、4点取っちゃったよ…」
そんなことをつぶやいた直後でした。
高木悠のタイムリーヒットで、さらに1点を追加。13−2。

投手交代のタイミングで、再び学注。内容は次のような感じでした。
「こうなったら、止められない」
「この回、あと3点取って、8点取るぞ」
「5時間ゲームだ。この後の予定は空いていますか?」

…空いてねえよ。てか、いつから4点上乗せしたんだよ。
そう思った直後でした。
岩澤がレフトーオーバー二塁打。
さらに2点を追加。15−2。

…本当に8点取っちゃうのか?
そう思いましたが、多木は倒れて、7点で攻撃を終了しました。

 

4回裏:
1アウトから鈴木貴。
ほとんどストライクが入らないまま、四球。
3回裏に延々とチャンスパターンを繰り返したばかり。
…おいおい、しっかり投げてくれよ。
さすがに腰が重くなりました。

それでも、ノロノロと立ち上がって、チャンスパターンを行いました。
しかし、建部、鈴木翔と打ち取られました。

5回表:
「おお!」
思わず声を上げてしまいました。
野球ではなく、チアの技(高く上げて2回転くらいした)に。
この暑さの中、長い攻撃の後、
…よく集中できるな。
そんなことを思いました。

そのチアのパフォーマンスが続く中、試合は進んでいき、2アウト。
しかし、ここからでした。

「あ…」
3番・永井に3塁打を打たれました。
そして、4番・舘にタイムリー。15−3。
それでも、続く打者は打ち取りました。

 

5回裏〜7回:
窪田の緩急を使ったピッチングに手こずり、法政はほとんど走者を出すことができません。

一方の法政も、6回は鈴木貴、7回は六信が三者凡退に打ち取りました。

8回表:
「あ…」
1アウトから、4番・舘の打球は右中間スタンドへ。このソロホームランで、15-4。
…どうにも、締まらない試合だな。
と思いました。
それにしても、舘。
…さすが、4番だな。
この日、全4打点を上げました。

 

8回裏:
「やり残したことは、ないですか?」
そんな学注で始まった、8回の攻撃。
おそらく、この春季リーグ戦、最後の攻撃。
ということで、「若き日の誇り」を繰り返します。

打順は5番・高木悠からでしたが、三者凡退に終わりました。

9回表:
最終回のマウンドに上がる六信に声援…と、横から投げています。
投手は、船本に代わりました。

1アウトから、飯嶋に二塁打を打たれたものの、代打・畠山を打ち取ります。
そして、笠原も追い込みます。
「久々の『せーの、終わり』だな」
(※9回2アウト、2ストライクの時に行う応援です)
などと言っていた時でした。
1番・笠原にヒットを打たれ、2死1・3塁。
「…」
やっぱり締まらない試合だ…。

それでも、西木を打ち取って試合終了。15−4。

 

15点も入った割に、約2時間半で終わる、早い試合でした。
4回以降、窪田君の緩急を使ったピッチングに、抑えこまれたからなんだけど…。

もっとも、早く終わってよかったのかもしれません。
炎天下の中、試合序盤でペットボトルを飲み干してしまっていたから…

 

試合後の学注で、法政の2位が確定したことを知りました。
それを聞いて、ちょっと意外な感じがしました。
明治と早稲田から勝ち点を落としたこと、特に早稲田に大敗した印象が強かったから…

ちなみに、優勝したのは早稲田です。
早稲田の皆様、おめでとうございます。

 

「春のシーズンも、もう終わりか。あっという間だったな…」
駅に向かう途中、そう言われました。
「学生の時には、長いと思ったのになあ…」
そう答えました。
まあ、自分は現地2試合だけだったんだけど…。

そんなことを言いながら、次の目的地に向かいました。

東京ドームです。

 

さて、今回のもらい物です。

12

前回と同じく、日刊スポーツと、応援団の団報です。
バッグの中でクシャクシャになってしまい申し訳ありませんが、日刊スポーツ様、いつもありがとうございます。

団報は、応援団の発行で、全8ページ。
もちろん、応援団の活動の紹介です。
ガイドブック「神宮へ行こう!」もそうだけど、最近は広報活動もがんばっていますね。自分が学生の時には全く…

関係者、スポンサーの皆さま、ありがとうございます。

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