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2年目対決。(9/2 横浜DeNAベイスターズ)

えーと、少し前から、ブログの日付がごちゃごちゃになってます。
試合を観た後、すぐにアップしていけばいいのですが、どうも遅れてしまいがちで…
まあ、全て自分の責任です。<(_ _)>

というわけで(?)、今回は3週間近く前、9月2日の試合です。

 

いつものことですが、この日も時間ギリギリになってしまいました。
これが、思っていたよりも前の方で、観やすい席でした。

ということで、1枚。

Photo_2

このビッキー(シスタージャビット)を見てもわかるとおり、この日も「レジェンド ユニフォーム シリーズ」でした。

ジャイアンツ 2−1 ベイスターズ

(以下、長文です)

横浜の先発投手は、加賀美希昇(きしょう)。
以前、このブログで何回も書いているとおり、法政大学から横浜に入団した投手。
(※「法政」カテゴリーの2008〜2009年に何回か書いています)
そこから察していただけるかと思いますが、加賀美は、自分が卒業して以来、最も惹かれた投手です。

この加賀美とジャイアンツは、すでに今季2回対戦していて、いずれもジャイアンツが早い回に攻略しています。

右投手が相手ということで、ジャイアンツは2番・松本哲也、6番・高橋由伸と、一部スタメンを入れ替えていました。
ただ、前日活躍した大田は、この日も7番・ファーストでスタメンでした。

ジャイアンツの先発投手は、宮國。
にも書いたとおり、高卒2年目の、こちらも個人的に期待している投手です。

もう一つ言えば、この2人は前週にも横浜スタジアムで投げ合っていて…結果は書かなくてもいいか。

 

1回表:
1アウトから、荒波が三遊間を破るヒット。
金城の打席で、この荒波がスタート。
しかし、ジャイアンツのバッテリーは外していて、完璧なタッチアウト。
「カウント2-2で、よく外したよ」
そう言われましたが、今季何度も、こんな光景を見てる気がする…

金城もセカンドゴロに打ち取りました。

1回裏:
「加賀美かあ…」
そんな、ため息にも似た声を出して、立ち上がりました。

思い入れのある加賀美。
そうは言っても、ジャイアンツの応援をします。
1番・長野は、スローカーブを打ってサードゴロ。
「あれ?あんなスローカーブ、投げてたっけ?」
ちょっと驚きました。

2アウトから、坂本がレフト前ヒットで出ますが、阿部慎之助はセンターフライ。
無得点に終わりました。

 

2回表:
2アウトから、後藤武敏が二遊間を抜けるヒットで出塁。
「え?盗塁なんて聞いたことないよ」
と答えた後で、
…なぜ、そんなことを聞くのだろう?
と思って見ると、なんと、ファーストの大田がベースから離れています。
ちょっと、びっくり。

梶谷は、フルカウントから四球。
セカンド・藤村が2塁に入る牽制をすると、後藤武敏は間一髪でセーフ。
「…」
よっぽど、後藤武敏は走塁が苦手なんだろうな…。
高城は、セカンドゴロに打ち取りました。

2回裏:
1アウトから高橋由伸。
この高橋由伸は、「駒田」の復刻応援でした。
「顔はかわいい、駒…由伸♪」
どうも、昔の歌詞が出てきます。

その由伸は三振。
「加賀美、やるなあ…」
感心したように、友人がつぶやきました。

2アウトから、大田はサードへの内野安打。
…速っ。
普通のサードゴロに見えましたが、太田の足が生きた形。

しかし、藤村はセカンドゴロに倒れました。

 

3回表:
2アウトから2番・荒波がヒット。
金城はライト前ヒット。打球が荒波に当たりそうになり止まったため、2塁でストップ。2死1・2塁。

そして、打順は4番・ラミレス。
ピンチでしたが、初球をセカンドフライ。
…助かった。

3回裏:
「宮本」の復刻応援をしていたとき、宮國の打球が右中間へ。
ダイビングキャッチを試みるセンター。ところが、その前でライトがランニングキャッチ。
「…」
一瞬、ドームに微妙な空気が漂いました。

この後、長野、松本も打ち取られ、三者凡退に終わりました。

4回:
横浜は2アウトから、ジャイアンツは1アウトから1・2塁のチャンスを作りましたが、後が続かず、どちらも無得点に終わりました。

5回表:
先頭の内村が四球。
2番・荒波がバント、金城はファーストゴロで、2アウト3塁。
打順は、4番・ラミレス、5番・筒香。
…どっちも嫌だな。
すると、そんな気持ちを見透かされたように言われました。
「勝負だろうな。ここで逃げても、得るものはない」
…ま、走者を溜めるのも嫌だし。

ラミレスは初球を打ち上げて、ファーストファウルフライでした。
…助かった。
再び、そう思いました。

5回裏:
1アウトから、宮國の強い打球が1塁線を襲いましたが、これはファーストが飛びついて、キャッチ。ファーストゴロ。

結局、長野もライトフライに倒れ、三者凡退。
すると、言われました。
「意外なことに、投手戦になったな」
『意外な』って…。

 

6回裏:
先頭・松本はレフト左前に弾き返します。

3番・坂本の弱い打球は、三遊間。ショートが捕って1塁に送りましたが、間に合いません。無死1・2塁。

4番・慎之助は、ファーストゴロ。
2塁から1塁とボールが渡り、
…ああ、ダブルプレイか。
そう思った次の瞬間、1塁ベースから足が離れて、セーフ。
「坂本、ナイスラン!」
2塁でスライディングし、送球を遅らせた坂本のプレイに、友人が叫びました。
慎之助は全力疾走ではなく、「流して」走っていたのに…。

この1死1・3塁のチャンスで、村田。チャンステーマ「マサオ」が始まります。
その村田に、加賀美はストライクが入らず、ボール3。
…四球かな?
そう思いかけた時でした。
村田が打って出て、打球は三遊間を破りました。3塁から長野がホームイン。1−0。
「ビバ」を歌い終わった後で言われました。
「なんでマサオなんだ??」
いや、自分にそれを聞かれても…

6番・高橋由伸は浅いライトフライで、走者はそのまま。
それでも、大田は四球で、2死満塁とチャンスを広げます。

「また、外野は前に守ってるよ」
藤村が3塁打を放った、前日の試合を思い出しました。
が、藤村は三振。この回、1点止まりでした。

 

7回表:
1アウトから、加賀美が打席に向かいます。
それを見て、友人がつぶやきました。
「加賀美、代打ないんだ」
負けている状態で、2年目の投手なら、代打が出てもおかしくないところ。
この辺り、中畑監督に信頼されているんだろうな…。

この加賀美、内村とショートゴロで、三者凡退に打ち取りました。

7回裏:
宮國に代打・石井が出ました。
球数は100球近くで、8回表には、横浜のクリーンアップに打順が回ることを考えると、これは当然。
そう思いながらも、
…もう少し、見たかった。
そういう気持ちもありました。
とくに、負けている加賀美が投げているうちは。

「上から読んでも石井〜」
例の復刻応援をしていると、石井はライト右へのヒット。
すかさず、代走に鈴木尚広が出ます。

長野はバントの構え。一度は打ち上げながらも、バントを決めて、1死2塁。

松本の打席で、暴投。ボールが後ろに転がる間に、尚広は3塁へ。
「ここで、外野フライを打てば…」
そんな声が聞こえてきましたが、
…叩き付けて、1点。それともセーフティスクイズか?
そんなことを考えます。自分はセコい人間…。

と、鈴木尚広がスタートを切ります。
…スクイズ!
しかし、松本は低めの変化球にバットを当てることができず、尚広は三本間で挟まれて、タッチアウト。
チャンスを潰しました。

松本は、フルカウントから三振に倒れ、チェンジ…。

 

8回表:
代走の鈴木尚広がセンターに入り、松本に代わって、山口がマウンドに上がりました。

1アウトから、金城に左中間を破られる、2塁打。1死2塁。
続くラミレスは、ファースト左へのハーフライナー。
変な回転がかかっていたらしく、すくい上げようとした大田が捕ることができず、1死1・3塁のピンチ。

…中間守備かな?
ジャイアンツの内野はそれほど前ではなく、ダブルプレイを狙っているようでした。
5番・筒香の打球は、ファースト左へのゴロ。しかし、弱い当たりで、
…(ホームは)間に合わない。
そう思った直後、大田はホームへ送球。しかし、判定はセーフ。1ー1。
同点となりました。

「!?」
気がつくと、ブロックした慎之助が痛んでいました。
立ち上がることができず、担架に乗せられて運ばれていく慎之助に、「がんばれ」コール。
…もし、重傷だったら。
そんな不安を、なんとか振り払います。

しばらくの中断の後、實松がキャッチャーに入りました。

後藤武敏はショートへのゴロ。
これも、微妙に難しいバウンドで、1塁アウトだけ。2死2・3塁。

梶谷には代打・渡辺直。
鋭い打球がセンター後方へ。
「あ!?」
バックホームに備えて前めに守っていた鈴木尚広でしたが、すばらしいスピードで手を伸ばしてキャッチ。
そのまま、勢い余って、センターフェンスまで走っていきました。
「レッツゴー、ジャイア〜ンツ」というコールが終わるやいなや、叫びました。
「いいぞ、尚広!」

 

8回裏:
「阿部がこんなことになった以上、今日、勝たなくてはな」
その言葉に、
…全くだ。
そう思いました。

しかし、先頭の坂本はセンターフライ。

1アウトから、實松が打席に入ると、「山倉」の復刻応援。
「あ〜っと驚く、ライトへホームラン」
實松の打球はライトに上がりました。しかし、少し下がってライト(金城かな?)がキャッチ。
「やっぱり、曲のようにはいかないか」
バカなことを言い合いました。

5番・村田のカウントは、3ボール。
が、次の球を、大きな空振り。
「なによ、それ?」
そんな声が聞こえてきました。
「いや、ここは一発を狙っていくところだ」
慎之助が負傷退場した直後、2アウトランナーなし。
…ここで狙わなくて、いつ狙うんだ?
そう思った直後でした。
「!?」
村田の打球が高く上がりました。
途中で見失ったため、レフトスタンドを見ていると、レフトポール付近のジャイアンツファンが喜ぶのが見えました。
それで、ホームランとわかりました。

「ビバ」を歌い終わってグラウンドを見ると、審判団が輪になっていました。
結局、ビデオ判定へ。
しばらくして、審判がアナウンス。
「最初の判定どおり…」
その言葉が聞こえた瞬間、拍手して、叫びました。2ー1。

後でビデオを見ると、村田の打球は2階席に飛び込んでいました。見失うわけだ…

 

9回表:
この回から、西村健太朗がマウンドに上がりました。

健太朗は、先頭の代打・下園に四球を与えます。
加賀美には、代打・森本。
この森本は、打席に入ると、バントの構え。
ところが。
森本はバスター。強い当たりでしたが、打球はセカンドの守備範囲。
ダブルプレイに打ち取りました。
ここでも、腕を突き上げて叫びました。

次の1番・内村にもボールが先行しましたが、三振に打ち取りました。試合終了、2−1。

 

つい、長々と書いてしまいました。
そろそろ終わろうと思いますが、最後に一つだけ書いておきます。
加賀美のことです。

試合が始まった頃には、複雑な気分で一杯でしたが、途中からはプロの「好投手」として見るようになっていました。
…あれは加賀美だ。
と意識しないと、普通の、横浜の好投手にしか見えなかったくらい…。

今回は勝ちましたが、これからプロの階段を登るに従い、何度もジャイアンツの前に立ちふさがることでしょう。
その日が楽しみであり、怖くもあり、やっぱり楽しみかな…。

 

59×2=118G-Po(ジーポ)
この日は「G-Poデー」ということで、ポイントが2倍でした。
ラッキーだった…。

 

試合後には、この日も「芝生で遊ぼう」が開催されました。
内容は、前回とほぼ同じだったので、詳細は省きます。

ただ、ちょっとだけ写真を貼っておきます。

Photo_2

昔のマスコット。
ホームベースの後ろ、バックネットの前にプリント(?)されていました。
残念ながら、選手の荷物を運ぶトラックが停まっていて、一部しか撮れなかった…

 

これは3塁側ベンチから、裏の通路を覗きこんだところ。

Photo

バットを折ったの、誰だっけ?

今年3回目の「芝生」を堪能すると(多いなあ)、ドームを後にしました。

 

さて、今週のもらいものです。
この試合で、「去年の自分超え」を達成しました。
それで頂いたのが、「ジッパー缶」(写真左下)。

Photo_3

今年もありがとうございます。

…で、これ、何に使えばいいんだ??

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