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集まり散じて…(9/29 ベガルタ仙台)

  • 11:18  アウスタ、到着してます。人が少ない気がするのは、気のせいだよね… »»

直前にアレックスの移籍が発表され、小野伸二も移籍が噂されている中での試合。
「こういう時こそ、応援するのがサポーター」
そう言うと、格好良いのかもしれません。
とはいえ、いつもと同じように支度をし、いつもと同じように坂を登って、アウスタに向かいました。
これを楽しみに、1週間がんばってきたのだから。

いつもと同じように…

エスパルス 3−1 ベガルタ仙台

(以下、長文です)

  • 11:54  あ、生ピカル、初めて見た。最近、来てなかったもんなあ… »»
  • 12:03  「地域交流応援シート」も取ってあるのに、この時間になっても、かなり空席がある…。本当に大丈夫か、ウチ… »»
  • 12:07  緑色がドグーなのか。応援マスコット「見習い」ね。 »»
  • 12:12  今日のパルちゃんねるも、シュールな時間だった… »»

…まあ、呑気に時間を潰しているな、自分。

試合開始は13時。
もうすぐ10月とは思えない強い日射しでした。
風はやや強く、試合時間の頃には、いつもの西風になりました。
そして、スタンドも徐々に埋まり、まずまずの「入り」になりました。

そんな中、試合前には「団結清水」を繰り返し歌いました。

 

「あれ?三吉が右SBに入ってる」
そう言われて、聞き返しました。
「え?そうじゃないの?」
ちなみに、スタメンメールによるとDFは、三吉(みよし)、河井、ヨン ア ピン(キャラ)、平岡、イ・キジェの5人。
自分は三吉の右SBと決めつけていましたが、河井が右SBに入る可能性もあったんだな…。

他のスタメンは、GK・林、ボランチは杉山浩太と河井の2人。
トップ下に八反田(はったんだ)、右MFに大前元紀、左MFに石毛秀樹。
1トップには金賢聖が入りました。

 

前半:
エスパルスのキックオフで試合開始。
前半はメインスタンドから見て、左から右に攻めます。

前半3分頃、八反田から左にパス、キムを経由して、石毛が左からシュートを放ちますが、これはGK正面で、キャッチされました。

前半9分頃、こちらの左裏に、太田吉彰に抜けられ、取られてクロス。触れば1点という場面でしたが、ウイルソンが触れません。

前半14分頃、たしかスローインからだったと思うけど、こちらの左から高いクロス。中でフリーになった選手がヘッドで合わせられると、ゴール左隅に決まりました。0−1。
ゴールしたのは、菅井。高いヘッドだった…。

 

反撃したいエスパルス。
しかし、両チームともコンパクトにしているせいか、ボールがひっかかって、回すことができないようでした。
まあ、仙台も条件は一緒なので、言い訳にもならないけど。

とはいえ、まだチャンスはあると思っていました。
「どっちもグダグダだから」
と言ってしまったように、先制した仙台の調子もあまりよくないようでした。

 

前半30分頃、河井が左にサイドチェンジしようとして、相手選手の正面へ。
ここから速攻を受け、ウイルソンにシュート…これは、左外のサイドネットでした。

前半34分頃、左へ蹴り込んだボール、石毛が拾ってファーポスト付近にクロス。元紀がヘッドを試みましたが、届きません。背が…

前半36分頃、右サイドでFKを獲得。
…ここは、キジェの位置だな。
果たして、キッカーはキジェでしたが、ファーサイドを狙ったボールはGKがクリア。ファーサイドでなおもつなぎましたが、クロス(?)はGKにキャッチされました。
直後、こちらの右サイドを突破され、グラウンダーのクロス。これは触れずに流れましたが、危険な場面でした。

前半44分頃、左の河井から八反田へスルーパス。裏に抜けてボールを受けチャンス。DFに寄せられて、打ち切れません。

追加タイムの2分も過ぎ、追いつけないまま、ハーフタイムとなりました。

  • 13:54  前半終了、0ー1。まあ、その、内容は…。後半は風下で逆光。せめて、陰ってくれないかな。 »»

エスパルスは、全体的に合っていないかんじでした。
そんな中で一番気になったのが、キム。
どうも、他の選手と、意思疎通ができていないように見えました。
で、
「一体、どうすればいいんだ?」
どんなボールが欲しくて、どんなプレイをしたいのか、さっぱりわからなかった…。

 

後半:
エスパルスの交代はありません。
ただ、後半始まってすぐ、左に元紀、右に石毛とポジションを入れ替えていることに気がつきました。
ふと見ると、八反田と河井も入れ替わってボランチまで下がったりしている…。
「地味にいじってるなあ…」
そんなことを言いましたが、「地味」は失礼だったかな?

後半12分頃、キムが仙台の選手と接触して、2人とも倒れます。
すると、レフリーは、キムのファウルを取りました。そして、イエローカードを手に、キムに向かいます。
…今のでイエロー?厳しくないか。
そう思った時に、急にキムが倒れました。
「足で倒したじゃないか!」
そんな声が聞こえてきました。
しばらく中断して、レフリーは2人、キムと仙台・鎌田にイエローカード。
「報復なら、レッド(カード)だろうが!」
つい、叫んでしまいました。
もちろん、自分だけでなく(言い訳)、スタンドに不穏な空気が漂いました。

後半15分頃、GKと元紀が接触。こぼれたボールを拾った元紀がかわしてシュート。
ボールはDFに当たり、コロコロとゴール右に転がっていきます。
「入れーっ」
思わず叫びましたが、もう1人のDFがライン上でクリア。惜しかった…。

後半17分頃、八反田が、やや左サイドをドリブル。すると、ペナルティエリアの手前で、仙台の選手が当たって倒しました。
もちろん、警告。
…あ、2番だ。
その2番、鎌田が2枚目のイエローカードで、退場。
それにしても。
「せっかくイエローで済んだのに、もう少し気をつけるものじゃないのかなぁ…」
そう、つぶやいてしまいました。

このFKはあっさりクリアされますが、ここから、エスパルスが立て続けにチャンスを作ります。
「ゴール」コールが続きます。

 

そんな後半20分頃、エスパルスは、最初の選手交代。三吉から瀬沼。
「おお!」
思わず拍手し、瀬沼コールをしましたが、周りの反応がいまいち。
…あ、あれ?
そう思った時に、ささやく声が聞こえてきました。
「誰?誰?」
そんなに知られていなかったのか、瀬沼…。

この交代で、瀬沼とキムの2トップに変更し、併せて左MFに石毛、右MFに元紀にポジションを変更します。
そして、ここからエスパルスが一方的に押し込みます。

後半23分頃、左サイドから瀬沼が、少しタイミングをずらすようにしてクロス。
中のキムは合わせることができず、カットされましたが、
「ファーストプレイが、これか…」
初めて見る瀬沼のプレイに、ちょっとびっくり。

後半25分頃、やや左を、八反田がドリブル。そこから外のキャラにつなぐと、クロス。キムのヘディングシュートは、右ポストに当たってゴールに吸い込まれました。1−1。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
ゴールした選手がキムとわかった時、つい、謝ってしまいました。
なにせ、キムに対し、「どうすればいいんだ?」などと言っていたから…。

瀬沼とキムの2トップになってから、明らかに、試合の状況は変わったようでした。
身長180cm以上の選手が2人もゴールに向かって来るのだから、仙台は相当なプレッシャーだったと思う…。

 

後半30分過ぎ、プレイが止められました。
仙台のペナルティエリア付近で、仙台・上本が倒れていました。
何が起こったのかわからなかったものの、スタッフが首に手を回しているのが見えました。
…ヤバいんじゃないか?
ややあってから、担架が入ります。
すると、上本が立ち上がって外に出ようとしました。
その後ろで、別の選手が「×」印。
「それなら、担架に乗せた方がいいんじゃないの??」
結局、上本は戻ることができないまま、交代。
それまでの数分間、仙台は2人少ない状況になりました。

この上本選手ですが、脳しんとうを起こしていたということで心配でしたが、次の試合からは復帰したようです。一安心。

 

後半39分頃、右CKを、中でヘディングシュート。一瞬、GKが飛んで防いだように見えましたが、ボールは手を弾いて、ゴール右隅へ。2−1。
「瀬沼だ!」
そう、何度も叫びました。
喜びを爆発させたのは、選手も同じ。とくにGKの林は、真ん中付近まで飛び出してきて、他の選手と抱き合っていました。

一息つくと、すぐに応援に戻ろうとしました。まだ1点差。何が起こるかわかりません。
ところが。
「…」
声を出そうとする度、いろいろな感情が込み上げてきて、とても声が出ません。
そんな状態が、数分間続きました。

 

「長っ」
思わず、叫んでしまったのは、追加タイムが6分だったから。

その追加タイム中、中ほどの所(ゴールまで40mくらいあったろうか)から、キムが浮かせたシュート。
GKがジャンプしてキャッチを試みましたが、ボールはその手を弾いて、そのままゴールの中へ。3−1。
…え!?
もちろん、相手のミスだけど、GKの位置を見てのシュート。
「君は、天才だ!」
思わず、キムに向かって叫んでしまいました。うん、意味不明。

間もなく、「駒込」が始まりました。
…久しぶりだなあ。
そう思っているうちに、試合が終わりました。3−1。

  • 15:21  試合は3ー1で、逆転勝ち。逆転のゴールが決まったあとは、数分間応援できなかった。泣きそうで。 »»

「勝ちロコ」、「王者の旗」と、勝った時の「セレモニー」が続きましたが、「ガニャー」はありませんでした。
その代わり、移籍を噂される小野伸二と、移籍が決まったアレックスのチャント。
…試合に勝って、チャントを歌って送り出すことができて、よかった。
そう思った時に、しみじみ思いました。
…エスパルスは、サッカーの神様に愛されたチームなのかもしれない。
と。
今までずっと、毛嫌いされているとしか思えなかったけれど…。

それから、出口でスタッフの方達とハイタッチを交わし、坂を下りました。
瀬沼の話をしながら…

 

さて、今回のもらい物です。
メルセデスベンツ様からは、2回目です。

Photo

今回は、うちわでした。ありがとうございます。
え?本当に感謝してますよ。
「季節外れ」だなんて思ってませんよ。
…ちょっとだけしか。

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