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明日。(9/23 広島カープ)

前日にリーグ優勝を決めて、1日。
この日はデーゲームでした。

前日は夜遅くまで飲んで、爆睡。
当然、寝坊して、ドームに着いたのは試合開始直前。
それでも、
…あちこちに空席があるな。
早くも消化試合の雰囲気が漂っていました。

もちろん、消化試合とはいえ(広島は違いますが)、それなりに楽しみはあります。
なにせ、消化試合には慣れてる。08年には…(以下、略)

若い選手のプレイを見ることはその一つ。
そして、この日の先発は、高卒2年目の今村。
去年、二軍でノーヒットノーランをするなど、期待している左腕。
今回、初めて生で見ることになり、楽しみで仕方なかった…

ジャイアンツ 4−3 カープ 

(以下、いつもよりも長文です)

優勝を決め、主力選手は夜遅くまでスポーツ番組に出ていて、
…今日は休みだろうな。
そう思っていましたが、スタメンを見てびっくり。
前日と大して変わらないメンバーでした。
一応、書いておくと、
長野ー松本ー坂本ー村田ーロペスーボウカーー立岡ー河野。

先発は、先にも書いた今村。
前週にも広島戦で登板していて、その時には5回1失点と好投しています。
リードするのは、河野。
「あ、二軍でバッテリーを組んでいたからか」
もちろん、阿部慎之助は帯状疱疹で休みです。

広島の先発は、大竹寛でした。

 

1回表:
1アウトから上本の打球を、ライト・長野が直接捕ろうとして、後ろへ。
ボールはライトの左を抜けて行き、2塁打。

それでも、今村は3番・キラをファーストゴロに打ち取ると(2死3塁)、エルドレッドは空振り三振。
今村は立ち上がり、なんとかしのぎました。

1回裏:
1アウトから、松本が四球を選びます。
坂本がセカンド右を破るヒット、村田もセンター前ヒットで続いて、1死満塁。

ロペスが引っ張った打球は三遊間を破っていて(一瞬、ボールが見えなかった)、2人がホームイン。2−0。

これが効いたのか大竹寛はボールが先行し、3ボール。
しかし、このカウントからボウカーが打って、セカンド右へのゴロ。ダブルプレイ…

2点で攻撃を終わりました。

 

2回表:
廣瀬の打球はファーストの右を襲いましたが、ロペスが横飛びにキャッチして、ファーストゴロ。
消化試合なのに、このプレイ。
…ロペスも、今村を守り立てようとしているのかな。
そんなことを思いました。

2アウトから石原に内野安打、赤松にもレフト前にヒットを打たれましたが、大竹寛はセカンドゴロに打ち取りました。

2回裏:
1アウトから、河野の打球はセンター前。
…ヒットか!?
しかし、センターが地上すれすれでキャッチ。

…あれ?
異変に気づいたのは、その直後。
今村の応援歌(投手のテーマですが)を歌った時に、後半部分の声が出ません。
ごまかして歌っているうちに、今村は空振り三振。

三者凡退に終わりました。

 

3回裏:
1死1塁から3番・坂本が三遊間を破るヒットを打ち、1死1・2塁。

チャンステーマ「ライディーン」が始まる中、村田がレフト線にタイムリー2塁打を放ちました。3―0。

「ビバ」を歌い終わると、なおも「ライディーン」が続きましたが、この時になってようやく気づきました。
…高音が出なくなってる。
この3日間で、5試合目。
喉の状態は、かなり悪くなっていたらしく。

それはさておき。
なおも1死2・3塁で、ロペスも3塁線へ強烈な打球。
しかし、小窪がキャッチすると、ホームでアウト。

ボウカーは空振り三振に倒れ、1点で攻撃を終わりました。

突然、アナウンスが流れました。
ボウカーに代わって、藤村。
…え? もしかして、懲罰交代??
ちょっと困惑。優勝を決めた翌日なのに。

とにかく、この藤村がセカンドに入り、立岡がレフトに回りました。

 

4回表:
先頭のエルドレッドにヒットを打たれると、続く廣瀬にもレフト前に打たれ、無死1・2塁。
このピンチに、「がんばれ、今村」コールが起こります。

しかし、バントの構え小窪にボールが先行し、3ボール1ストライク。
…まずい。
そう思った直後、小窪は強行して、ライトフライ。
タッチアップから2塁走者は3塁に進みましたが、
…助かった。
ホッとしました。

しかし、そう思ったのも、つかの間。
石原のセンター左への打球、これを松本がダイビングキャッチしようとしましたが、捕ることができません。
この2塁打で、3塁走者がホームイン。3−1。

赤松は四球で、1死満塁となると、今度は「ファイト、今村」コールが起きました。

これが効いたのかどうかわからないけど、大竹寛は空振り三振、菊池はレフトフライ。

1点でしのぎました。

 

 

5回裏:
先頭、松本が四球を選ぶと、坂本は左中間を破る2塁打。
松本は1塁から一気にホームイン。4ー1。

直後の村田の打席から、チャンステーマ「スパルタンX」が始まりました。

この後、ロペスは四球、藤村はレフト前に弾き返すヒットで1死満塁。
しかし、ここから立岡はショートゴロ、河野もセカンドゴロ。

1点で攻撃をおわりました。
てか、この間ずっと、スパルタンXを繰り返していたので、どっと疲れが…

6回表:
廣瀬を空振り三振に打ち取った後、小窪にレフトスタンドに運ばれました。4―2。
それでも、後続は打ち取りました。

緩い変化球を交えた今村のピッチングに、広島打線は、なかなか合わないようでした。

 

6回裏:
広島の投手は菊地原に代わりました。

すると、今村にも代打が出て、矢野謙次。

この矢野は、2球目を鋭く弾き返して、ヒット。
まだ前奏を歌い終わったところ。
…早いよ。
そう思ってしまいました。
いや、もちろん、ヒットは嬉しいんだけど。

矢野には代走・鈴木尚広。
この尚広が盗塁に成功すると、長野は1・2塁間を破るヒットで、無死1・3塁。

松本は空振り三振でしたが、坂本はデッドボールで1死満塁(代走・寺内)。

しかし、4番・村田はショートゴロで、ダブルプレイ。

またも無得点に終わりました。無死1・3塁だったのに…

 

7回表:
今村に代打が出たため、投手はマシソンに代わりました。
マシソンは、前日まで23試合連続無失点中。

ここでも代打・天谷、菊池と打ち取って2アウト。

ところが、上本にデッドボールを与えると、3番・キラの打球はセンターへ伸びました。
「!?」
フェンス直撃の2塁打で、上本がホームイン。4−3。
マシソンの連続無失点が止まったことよりも、
「一瞬、入ったかと思った…」
と、胸を撫で下ろしました。
なにしろ、同点に追いつかれた瞬間、今村のプロ初勝利が消えてしまいます。

なおも2死2塁でしたが、エルドレッドは空振り三振でした。

 

8回裏:
7回に続いて、中田廉がマウンドに上がりました。

1アウトから、尚広がセンター前に抜けるヒット。
すると、1番・長野も1・2塁間を破るヒットで、1死1・2塁。

チャンステーマ「勝ち取れ」が始まりましたが、松本は空振り三振。
それでも、この時にダブルスチールを決めて、2死2・3塁。

打順は3番・坂本…の代走から出ている、寺内。
寺内は初球を打ち上げて、ファーストフライ。
また追加点のチャンスを逃しました…

 

9回表:
西村がマウンドに上がりました。

胴上げ投手になってから24時間も経っていない西村でしたが、松山、代打・岩本と連続三振。

しかし、菊池に四球、代打・鈴木誠也は追い込みながら、デッドボール。
2死1・2塁となって、3番・キラ。
あっという間に、それもノーヒットで、大ピンチ。

フルカウントから、キラの打球はセカンドへのゴロ。
…勝った。
そう思ってタオルを手にした瞬間、周りから叫び声が起こりました。
グラウンドを見ると、セカンドの送球が逸れていました。
それでも、タッチしてアウト。試合終了、4−3。

 

ヒーローインタビューの準備ができても、なかなか選手が出てきません。
「今村でしょ?」
友人が言ったとおり(まあ、誰でもわかるけど)、プロ入り初勝利の今村と河野でした。

河野が、
「次は打ってヒーローに呼ばれるように…」
そう答えると、友人が叫びました。
「え?河野打ってないの??」
そうだった。
この友人は、試合の後半から合流したんだった…

 

それから2人はカートに乗り、場内を一周。
「河野〜」
カートの河野に声をかけました。
ふと、去年、島田球場で見たときのことを思い出しました。
…こんなに早く、ドームのお立ち台に立つなんて。
ちょっと、感慨に浸りました。

次は打って、お立ち台に…いや、やっぱり守備からかな。


68G-Po(ジーポ)

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