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15年10月の観戦(プロ野球3試合)

ええっと、ご無沙汰しています。
例によって数ヶ月放置していましたが、生きています。
ただ、なかなか時間が取れなくて、久しぶりの更新となってしまいました。

激しく今更ですが、去年10月の観戦、プロ野球3試合を書いていきます。
一応、全試合書くと決めたことだし、そのつもりで準備もしていたことだし。

もっとも、2016シーズンも始まっているので、3試合まとめて片付け簡単に書いていきます。

 

10月4日 ジャイアンツ 1−2 スワローズ

さて、最初は、レギュラーシーズンの最終戦。
ということで、気合いを入れてドームへ向かいました。
…いや、嘘です。
「最終戦で逆転優勝だ」などと言ってチケットを取ったものの、10月2日にヤクルトが優勝。
消化試合でしたが、「最終戦だから…」と、なんとか気分を盛り上げて向かいました。

そんな中、チケットを持った友人が遅刻(仕事だから仕方ない)。
日が暮れ、寒風が吹く中を待ち続けているうちに、さすがに耐えきれなくなり、T○D○ショップに避難。
ちょうどモニターに、試合が映し出されていました。

 

試合はすでに3回裏。
見ていると、あれよあれよという間に打線がつながっていきます。
そして、井端のタイムリー、坂本のタイムリーで2点を取ると、慎之助が倒れた後、長野が右中間へ3ラン。一気に5―0としました。
まあ、リプレイを見ると、フェンスの手m(以下、大人の事情により省略)。

そんなこんなで、ドームに入ったのは、4回裏。
先発した内海が好投していました。
ふと、菅野のタイトル争いのことを思い出しました。
「待てよ、ここから菅野が投げても、防御率は…」
菅野が防御率トップのジョンソンを上回るためには、5回2/3を無失点に抑えることが必要です。
ところがすでに4回を終わっていて、残すは5回。
この試合で上回るのは難しくなりました。

 

先発した内海は、5回を無失点の好投。
6回、代わって登板した宮國が山田に2ランを打たれましたが、7回は田原が抑えます。

すると7回裏、再び打線が爆発。
2死満塁として、まず亀井が三遊間を破るタイムリー。
続く片岡の鋭い打球は、左中間を破りました。
この2塁打で、1塁走者の亀井までホームイン。9―2。
さらに、小林もレフト前タイムリーで、10―2。
一気に突き放しました。

8回を山口、マシソンのリレーで抑えると、9回は澤村が登板。
澤村は走者を出しながらも、抑えました。10―2。

 

試合後、例年のように、最終戦のセレモニーがありました。
ただ、原監督の挨拶は、例年以上にファンに対する感謝の言葉が多く、セレモニー後も、ライトスタンドの前で帽子を取って頭を下げます。
そんな原監督を見て、
…やっぱり、意識してるんだろうか。
と思い、帽子を振る原監督に手を振り続けました。
まあ、その、原監督の去就が取りざたされた時期でした。

2次会では、こちらも恒例の「スーパー1−9(いちきゅう)」
背番号「00」の寺内から始めて、全員の応援歌を一気に歌います。
支配下選手契約を結ばないことが明らかになった久保と野間口のところでは、つい、声に力が入りました。
「魅せろ 快投 久保裕也〜」
「君がエースだ 野間口貴彦」

 

さて、この日は来場者にオレンジ色のユニフォームがプレゼントされました。
ということで、ドームはオレンジに染まっていました。

Photo

一応、こちらがいただいたユニフォーム。

Photo_2

さすがに市販のものと比べると、ペラペラな感じ。。

83ジーポ(マイヒーロー:内海10ポイント含む)

 

10月11日 ジャイアンツ 2−4 タイガース

  • 今日はドームです。 久保の応援歌が流れてきて、しんみりするなど。
    posted at 12:48:07

「いや、だから、どっちも弱いよ」
友人と合流するなり、言われました。
「これでファイナルステージ、『ヤクルトにどうするんだ?』というくらい」
この日はクライマックスシリーズ、ファーストステージの第2戦。
先勝したにも関わらず、前日の第1戦にも行った友人の印象はよくないようでした。
そのせいか、打順も変えていました。

  • 坂本7番ですか。 まあ、昨日あれだったし。。
    posted at 13:19:29

ジャイアンツの先発は菅野。

席につくとすでに試合は始まっていて(こればっか)、1回表、1死2塁のピンチ。
それでも、菅野はストレートで福留を三振。

ほっと一息ついたのも、つかの間。
ゴメスの打球はレフトスタンドへ飛び込みました。0―2。
歓声の起こった3塁側スタンドを見た友人が、
「(阪神ファンが)いっぱい入ってるな」
そう言った直後。
今度はマートンの打球がレフトスタンドに入りました。0―3。
実は、よく見えなかった…

 

ジャイアンツもすぐに反撃します。
1回裏、1番・立岡の打球が自分たちの方(センター寄り)に伸びてきて、右中間を破ります。
俊足の立岡は立ったまま(!)、3塁打。
そして2番・片岡のサードゴロの間に、立岡がホームイン。1―3。
さらにこの後、慎之助と亀井が連打してチャンスを作りましたが、無得点に終わりました。

2回表、阪神は1アウト3塁のチャンスを作りながら、前進守備のサードゴロで3塁走者が突入してタッチアウト。
一方のジャイアンツも2回裏、先頭打者を出しながら、バントに失敗してダブルプレイ、チェンジ。
友人に言われました。
「ね、弱いチーム同士が戦ってるでしょ」
「…」

4回表、再び「弱さ」を感じる場面が訪れます。
1アウトから連打されて1・2塁のピンチ。
メッセンジャーはやや3塁側へバント、処理した菅野は3塁へ送球。
…え?セーフじゃね?
と思った次の瞬間、内野からどよめく声が聞こえてきました。
よく見ると、ボールはグラウンドを転がっています。
この菅野の野選と悪送球の間に、江越がホームイン。1―4。
しばらくしてから、友人が言いました。
「弱いなあ…」
今度は呆れたように。

 

5回〜6回。高木京介と宮國が走者を出しながらも抑えます。
しかし、ジャイアンツもメッセンジャーを打てません。
高木京介はこの後…とりあえず、これが現地で見た最後となります。

7回裏、宮國の代打、レスリー・アンダーソンがレフトスタンドへソロホームラン。2-4。
実は、これもよく見えなかった…

8回裏、亀井、井端のヒット性の打球が立て続けに捕られ、ばちんと手を叩きます。
坂本の打球は3塁線を破り、2塁打となりましたが、小林の代打・村田は凡退。

9回裏、マシソンに代打、高橋由伸。
由伸が捉えた打球は右中間、自分たちのいる方(センター寄り)に伸びてきて、右中間を破りました。
この2塁打で、1死2塁。

そして、これが、私が現地で見た、高橋由伸の最後の打席となりました。
慶應の時から約20年。
最後まで、由伸は由伸だった…

試合に話を戻すと、この後、後続が打ち取られ、試合終了。2-4。

 

「ゴタゴタしているチームと、野球どころではないチームの対戦だからなあ…」
友人の話を聞いていた時に、ふいに気になりました。
「そうだ、菅野はどうなんだろう?」
メールを開くと、すぐに菅野のコメントが見つかりました。
「『何もありません』だって」
「そりゃ、そうだろう…」

27G-Po(ジーポ)

 

10月12日 ジャイアンツ 3−1 タイガース

この日は、なんとか試合開始前に到着。
とは言ってもギリギリで、スタメンはオーロラビジョンを見て把握。
「坂本が3番に戻ったか。あ、村田か」
「なんで亀井が村田の後なの?」
「左の能見だからかなあ?」
などと話しているうちに、試合が始まりました。

 

ポレダが1回表を3人で打ち取ると、その裏、ジャイアンツが攻めます。
先頭・立岡の打球は右中間、自分たちのいる方に伸びてきて、破りました。
「2つ」
友人が言ったように、2塁を回る頃には中継にボールが戻っていました。
が。
立岡は2塁も蹴ると、送球が逸れたこともあって、3塁打!
…昨日と同じだなあ。
と思わずにはいられません。

1死1・3塁となった後、打順は4番・阿部慎之助。
「よっしゃ」
周りから声が起こりました。
慎之助はセンター深い所へ打ち上げ、これが犠牲フライ。1-0。
幸先良く先制し、周りの人とグータッチを交わします。

 

2~4回、リードをもらったポレダは、阪神打線を三者凡退。
この辺り、相性の良さも感じます。
一方のジャイアンツも、能見の前に走者を出しながらも無得点。
緊迫した状況が続きました。

「クライマックスシリーズ史上初の完全試合だ」
そんなふざけた声が聞こえた5回表、ポレダはゴメスに2塁打を打たれます。
ここからノーアウト1・2塁のピンチを迎えましたが、ポレダは関本、江越を連続三振。
最後は代打・新井をショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けました。
ライトスタンドから、ポレダコールが起きました。

 

6回裏、代打が出た関係で、阪神の投手は岩田に代わりました。
この岩田に、巨人打線が珍しく襲いかかります。
先頭・立岡がヒットで出ると、片岡がバントで送って、1死2塁。

ここから坂本、慎之助が連打して1点を追加。
さらに長野の打席で、岩田が暴投。
3塁走者の坂本がホームに突入し、ヘッドスライディング。
ボールを拾ったキャッチャーも手から飛び込み、クロスプレイとなりましたが、判定はセーフ。
さらに1点を追加しました。3―0。

待望の追加点に、いずれも周りの人達とグータッチを交わし、「ビバ」を歌います。
なおも、2死満塁のチャンスを作りましたが、ここは無得点でした。

7回表、先頭・福留にホームランを打たれ、早くも1点を返されます。1―3。
すると、ここでポレダからマシソンに交代。
このマシソンが7回、8回を抑えます。

9回は大きな「澤村」コールに迎えられ、澤村が登板。
鳥谷、西岡の連打から、1死2・3塁のピンチ。
それでもゴメスをフォークで空振り三振に取ると、マートンはショートゴロ。
試合終了、3−1。

ここでも周りの人達とグータッチを交わしてから、ビバを歌いました。
内心、ほっとした気持ちで一杯でした。

 

試合が終わると、いつものように選手達が挨拶をしましたが、この日はライトスタンド、そしてレフトスタンドの巨人応援席でも挨拶。
広島でのことや、仙台でのことを思い出したり。

  • さて、帰ります。 とにかく、次につながってよかった。
    posted at 19:11:29

「じゃ、また来週」
そう言い合って、友人と別れました。
次の観戦は翌週の日曜日、ファイナルステージの第5戦の予定でした。
大一番となるはずの試合は、結局、開催されませんでした。
ファイナルステージは1勝4敗でヤクルトに敗北。
2015シーズンは終わりました。

そして、嵐のシーズンオフを迎えることになりますが、この時には知る由もなかった…。

45G−Po(ジーポ)

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