« 遅咲き?(4/30 法政−早稲田1回戦) | トップページ | 二人の投手(5/3 広島カープ) »

残像。(4/30 ヤクルトスワローズ@神宮球場)

「試合になったらわかると思うんだけど」
球場の外で待っている時に言われました。
「『フィールドセンスを見せつける~』と歌っていると、どうしても『かっとばせ、由伸』と言っちゃうんだよ」

去年、原監督の時にも現役時代の応援歌を歌っていました。
その時には、歌の後の「かっとばせ」部分を「ゴーゴー、レッツゴー、ジャイアンツ」に置き換えて歌っていました。
ただ、去年までの習慣はなかなか治らないもの。
…気をつけなくちゃ。

さて、入場して応援が始まると、監督の応援歌を歌う場面が来ました。
「それ、ぶち込めーよしーのぶー」
「ゴーゴー、レッツゴー」
…お、言えた。
そう思った次の瞬間、口が勝手に動いていました。
「よしのぶ…あ!」

遅くなりましたが、今季最初のプロ野球観戦の様子を書いていきたいと思います。


ジャイアンツ 3−4 スワローズ


(以下、長文です)

前日の対戦に敗れたジャイアンツ。
この日は勝って、タイにしたいところ。

そんなジャイアンツのスタメンは、
立岡−片岡−坂本−ギャレット−長野−亀井−村田−小林

ジャイアンツの先発は、左腕の今村。

スワローズの先発は、小川。

また、大引がショートでスタメンに入っていて、
「大引が(法政大野球部に)いたのは何年前だろう?」
「大引はきれいなバッティングフォームしてたなあ…」
「守備もうまくて」
などと、言い合ったりしました。


風はホームからセンター方向に変わっていました。
…て、メモにあるけど、昼の大学野球の時はライトからレフトに吹いてたんだっけ??(記憶が曖昧)



1回表:
1アウトから、片岡がレフト前にヒット。
片岡は坂本の初球で盗塁に成功すると、 坂本は四球で、1死1・2塁。

…レッツファイト??
4番・ギャレットを迎え、今季からできた外国人選手用の応援歌に戸惑いつつ…
ほどなくチャンステーマ「ファイター」に変わりましたが、ギャレットはサードファウルフライ。

2アウトとなって、5番・長野。
…お?
長野の打球はレフト前に落ちました。
2アウトだったため、もちろん、2塁走者はホームイン。1―0。
早速「ビバ」、今年最初の「ビバ」を歌います。

なおも2死1・3塁で亀井。
一瞬、捉えたようにも見えましたが、センターフライ。
1点で攻撃を終わりました。

 
1回裏:

1死から、川端はセンターに抜けるヒット。
それでも今村は、去年の三冠王・山田をセンターフライに打ち取って、2アウト。

これでほっとして、話そうとグラウンドから目を放した瞬間。
初球を捉えたバレンティンの打球は、左中間スタンド中段付近に飛び込みました。
それも、スタンドで大きく跳ね返って、レフトフェンスに後ろから直撃する強烈な当たり。
このホームランで、あっという間に逆転されました。1―2。
スコアボードに映し出されたリプレイを見ると、今村の外からの変化球(それも難しい球)をうまく打たれてる…

 

2回表:
先頭・村田は、左中間を破る2塁打。
「バレンティンはフェンスに当たるような打球を打てるのに、村田はあれが…」
せっかく打ったのに、なぜかバレンティンと比べて不満そうな友人。

それはほっといて。
小林が四球で続くと、今村はバントで送って、1死2・3塁。

この逆転のチャンスに、立岡はショートゴロ。
しかし、3塁走者の村田は自重して、2死2・3塁。

片岡もボテボテのショートゴロで、攻撃終了。
1死2・3塁のチャンスだったのに、無得点…

攻撃が終わると、
「(立岡の打席の)あれ、『ゴロゴー』しないかな…」
「村田じゃなあ」
「ショート大引か…」
そんなことを言い合いました。

 

3回表:
先頭、坂本の打球はレフトに伸びます。
しかし、バレンティンは平然と見上げたまま。
…あれ? あまり伸びてないのかな?
そう思った次の瞬間、バレンティンが急に後ろを振り向くと、真後ろのレフトスタンドに打球が飛び込みました。
このソロホームランで、同点。2―2。

4番・ギャレットもセンター前に弾き返し、無死1塁。

1アウトとなった後、亀井が左へ弾き返した打球は左中間を破り、ギャレットが1塁から一気にホームイン。3―2。
逆転に成功。

なおも1死2塁で、前の打席で2塁打を打った村田
…でしたが、空振り三振。

小林は敬遠気味の四球で、今村は空振り三振。
それでも逆転に成功しました。

 

3回裏:
先頭・川端は、ショートの頭を越えて落ちるヒット。
山田はショートゴロで、1死2塁。
そして、前の打席でホームランを打っているバレンティン
…は四球で、1死1・2塁。

それでも、今村は踏ん張りました。
雄平をファーストゴロに打ち取ると、最後は荒木をファーストファウルフライ。

無失点でしのぎました。

 

4回~6回:
3点は取ったものの、ジャイアンツはなかなか小川を攻略できません。
たまに走者を出しても併殺に終わったり(4回表)。

一方の今村は、走者を出しながらも、追加点は許しません。
…立ち直ったかな?
カーブでうまく目先を変えていて、それがはまっているように見えました。

とにかく、ジャイアンツが1点リードのまま、終盤に突入しました。

 

7回裏:
ジャイアンツの投手は山口に替わりました。
それで、
「山口、ギャレットからよしかわ」
とメモを打っていた時、中村の強烈な打球が三遊間を襲います。
「!?」
しかし、これをサードに入ったばかりの吉川が飛びついてキャッチ。
1塁に送ってアウト(サードゴロ)。 
吉川コールが起きました。

 

しかし、本当のピンチはここからでした。
小川の代打・田中浩康の打球はセンターの左を破り、2塁打。
すると、1番の坂口に代打・飯原。
「あ、飯原か…」
数年前までは、レギュラーとして活躍していた飯原。
それで名前がアナウンスされた時には少し懐かしくて、囁き合いました。

「!?」
山口が追い込んだ後、飯原の打球がレフト線に飛びました。
「切れろ」
そう言いましたが、打球はポールの右のレフトスタンドへ。
「え!? 入ったの!?」
私より先に友人が声を上げました。
前で払ったような打ち方で、自分もレフト線2塁打をイメージした打球。
…それがスタンドに入るとは。
統一球は「前で払った」方が飛ぶ、なんとなくわかってきてるんだけど…。

とにかく、この2ランで逆転されました。3―4

この後、山田にもレフトオーバー2塁打を打たれ、バレンティンは四球で歩かせ、2死1・2塁のピンチ。
それでも雄平はレフトフライで、なんとかしのぎました。

 

8回:
ジャイアンツは替わったルーキの前に、スワローズは田原の前に3人で攻撃終了。
9回に突入しました。

 

9回表:
攻撃の前に、高橋由伸監督の応援歌。
ここでもコールを間違えた友人がぼやきます。
「由伸がいればなあ~」

それでも、小林に代打・脇谷が出ると、大きな歓声が起こりました。
「あれ?脇谷って、こんなに期待される選手だっけ?」
と、友人が驚いたくらい。

こーえの限り、力の限り 応援し続けるーから♪
…この歌詞好きだったっけ
そんなことを思い出しました。
おそらく歌ったのは2013年日本シリーズ第7戦以来、3年ぶり。
が、脇谷は空振り三振。

田原の代打、松本はファーストゴロ。
立岡はセカンドゴロ。
試合終了、3―4。

「…」
長い一日が終わりました。
昼夜で連敗という、最悪の結果で。

 

帰り道、どうしても口数は少なくなりました。
いずれも接戦で競り負けた形ですが、底力というか、どこか戦力の不足を感じていて…

結局、この日は焼肉をたらふく食し、それで復活しました。
自分も単純だ…

 

最後に写真を貼っておきます。
大学野球が終わった後、この試合が始まるまでの間、「ブラyochi」してきました。
そのうちの1箇所、迎賓館の写真を記念に貼っておきます。

Photo

Photo_2

とても日本とは思えない雰囲気。

これで、早稲田戦の敗戦が癒されたんだけどなあ。

|

« 遅咲き?(4/30 法政−早稲田1回戦) | トップページ | 二人の投手(5/3 広島カープ) »

ジャイアンツ」カテゴリの記事

スポーツ」カテゴリの記事

野球」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27053/63571218

この記事へのトラックバック一覧です: 残像。(4/30 ヤクルトスワローズ@神宮球場):

« 遅咲き?(4/30 法政−早稲田1回戦) | トップページ | 二人の投手(5/3 広島カープ) »