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絶好調?(5/5 広島カープ)

ナイターの翌日のデーゲームはいつもきつい。
しかも、3日連続なら、なおさら…

…ということで(?)、この日もドームに到着したのは試合直前。
そそくさと人の間を縫って席に向かいましたが、そこにあったのは、座席に厳重に取り付けられたオレンジのタオル。
…取れねえよ。座れねえよ。
そうこうしているうちに試合が始まってしまいました。

遅くなりましたが(いろんな意味で)、今回も書いていきます。

ジャイアンツ 4−2 カープ 

(以下、長文です)

早速、試合の話に入ります。
ジャイアンツのスタメンは、
立岡ー片岡ー坂本ーギャレットー長野ー亀井ー村田ー小林。
前日と、そしてGWずっと同じオーダー。

先発投手は、菅野。

一方の広島の先発は、九里でした。

 

1回表:
菅野は、先頭・田中をセカンドゴロに打ち取ります。
「なんか違うんだろうね」
ふいに言われました。
「(一昨日)ホームラン、(昨日)ヒットと来て、アウトだから」
田中は前にも書いたように、好調に見えました。
それを、あっさり打ち取る菅野。
江柄子はともかく、田口との差もかなりあるのか。

ところで、しばらく試合を見ていましたが、どうも違和感があります。
「あ、今日はデイゲームだからか」
この東京ドームでは、昼の試合では天井部分が明るくて見にくくなります。
それは、外野の照明がLEDになり、明るくなっても変わらないようでした。

2アウトから、丸に2塁打を打たれましたが、松山を空振り三振。
無失点でしのぎました。

 

2回裏:
1アウトから、長野がレフト前に弾き返すヒット。
続く亀井はファースト前へ、ボテボテのゴロ。
「セーフ!」
カバーに入った投手よりも先にベースを駆け抜け、内野安打。

1死1・2塁のチャンスで、打順は村田。
チャンステーマ「Gフレア」が始まりましたが、村田はセカンドゴロでダブルプレイ…
呆れ半分の声が飛ぶ中、
「進塁打を打とうという気持ちはわかるんだけどなあ…」
そう言うと、言われました。
「しょうがない。うまくいかない時はこんなものだ」

 

3回〜4回:
両チームとも、3回は下位から、4回は上位打線からという打順。
そして、両チームとも三者凡退。
4回表、菅野が松山を空振り三振にとった時には、菅野コールが起きました。

ちなみに、4回が終わったところで、50分弱。
一昨日同様、速い展開でした。

 

5回裏:
1アウトから亀井が四球。

打順は、前の打席で併殺打の村田。
ここでは、村田の打球は1・2塁間を鋭く破って、1死1・2塁のチャンス。
しかし、小林は初球を打って、セカンドゴロ。
今度は小林がダブルプレイで、チャンスを潰しました。

 

さて、5回が終わったところで、「アランチョ・ネロ」が行われました。
立ち上がって、座席に厳重に取り付けられていた例のタオルを掲げます。

外野から内野を見ていると、くっきり文字が浮かび上がりました。

 we stand with 24

 YOSHINOBU

…て、中畑清さんにはあまり関係がないな。
そう思いましたが、オーロラビジョンには、放送席で大喜びする中畑清さん。
…? 外野は、中畑清さん関係のメッセージだったのかな?

後でビデオを観ると、外野はレフトスタンドが「ゼッ」、ライトスタンドが「コーチョー」。
つまり中畑さんの代名詞「絶好調」でした。
喜ぶわけだ。

 

6回裏:
菅野の打球は二遊間で、ショートのグラブからボールがこぼれたのだと思う。
とにかく内野安打で、無死1塁。

立岡がバントで送るなどして、2死3塁のチャンス。
打順は、3番・坂本。
フルカウントから坂本が打った打球は、三遊間を破りました。
もちろん、菅野がホームに還り、先制。1ー0。
「ビバ」を歌います。

続くギャレットにストライクが入らず、ボール3。
直後、ギャレットが捉えました。
…!?
センターバックスクリーン横にいる自分達の方へ向かってくる打球。
距離感に自信が持てずに見守っていると、バックスクリーンのすぐ右に飛び込むのが見えました。3-0。
「ビバ」を歌い終わると、周りの人達とグータッチ。

長野はサードゴロに倒れましたが、貴重な3点が入りました。

 

7回表:
菅野は、先頭の菊池をショートゴロ。

「菅野は完封を狙っているんだろうか?」
ふいに、そんなことを訊かれましたが、何とも応えようがありません。
その直後、丸が左中間へ2塁打。
「また丸か…」
1回にも2塁打を打たれていて、どうも菅野は丸に相性が悪いようです(そんなようなことを、見知らぬ隣の人が言っていた)。

それでも、菅野は松山を見逃し三振で2アウト。
打順は、5番・天谷。
すくい上げたような打球がライトへ伸びました。
息を詰めて見ていると、ライトスタンドにボールが飛び込みました。3-2。
この日の菅野にはセーフティーリードに見えた3点差が、あっという間に1点差。

そして菅野は、これが41イニングぶりの自責点だったようです。
もちろん、これは後で知ったことですが。

菅野は、次の鈴木を空振り三振。
2点で止めました。

 

7回裏:
1アウトから、村田の打球がレフトに伸びました。
「行け行け行け!」
そう言って、最後は見守っていると、レフトスタンド、レフト巨人席との境界付近にボールは飛び込みました。4-2。

「ビバ」を歌うと、周りの人と今度はハイタッチ。
これで、東京ドームの雰囲気は再び変わりました。
「やっぱり、ホームランって、でかいよな…」
という友人。
もちろん、これは飛距離のことではなく、試合に与える影響のことです。

 

8回表:
1アウトから會澤が内野安打で出ると、代打・エルドレッド。
一発が出れば同点という場面。
それでも、最後はアウトコースの変化球で空振り三振。

田中も変化球で、空振り三振。
すると、菅野コールが起きました。

 

9回表:
この回も、マウンドに上がったのは菅野。

菊池をセンターフライ、丸をファーストゴロに打ち取り、2アウト。

松山には、センター前に抜けるヒットを打たれますが、天谷はセカンドゴロ。
試合終了。4-2。
「ビバ」を1回歌った後、周りの人達と再度、ハイタッチとグータッチを交わしました。

 

さて、ヒーローインタビューは、坂本と菅野。
菅野は天谷にホームランを打たれた場面について、
「あそこはちょっと欲が出てしまったので、これから小林と反省会します」
その言葉にちょっと笑ってしまいました。

2次会では、「ヒーロー」の坂本と菅野に続いて、翌日、初先発が伝えられた長谷川のコールがありました。
ホームランを打ったギャレットと村田の応援はなかった…。

 

外はまだ明るかった…いや、それどころか、青空でした。
「夕食にはまだ早いな」
と言い合って、そのまま帰りました。

  • 村田さんへの歓声、すごかったなあ。 (普段があれだけに)>RT
    posted at 21:19:42
  • 今日の試合、2時間3分だったのか。 たぶん、自分が観た中でプロ最短だなあ。 (大学野球を入れても2番目くらい)
    posted at 21:22:01

改めて、その試合時間の短さにびっくり。
ちなみに、自分が観た中で最短は、2009年の大学野球選手権決勝(たしか1時間59分)。
まさかプロ野球で、それに迫る試合を見ることになるとは思わなかった。
それだけ両投手が好投したということですね。
 

さて、今回のもらい物です。

Photo

例の「アランチョネロ」で使ったタオル。
中畑さんのシルエット入り。

「絶好調!」

 

61+10G-Po(ジーポ)(マイヒーロー菅野)

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