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捲土重来。(11/12 ファジアーノ岡山)

  • おいおい、久しぶりにすげー列だなあ…。
    posted at 12:10:10

予想していたつもりでした。
自動昇格、そして優勝をかけたホーム最終戦、「混まないわけがない」と。
しかし、バックスタンド、ゴール裏、メインスタンドと、いずれもしばらく見たことがなかったような長い行列。
驚くと同時に、列がめちゃくちゃ短かった群馬戦を思い出しました。
…ここまで巻き返したんだなあ。
しかし、その感慨をすぐに振り払います。
…まだ、何も状況は変わっていない。
負けられない戦いは、まだまだ続いていました。

エスパルス 2−1 ファジアーノ岡山

(以下、長文です)

1112

前日の11日が「ポッキー・プリッツの日」だったため、この日はポッキーが添えられていました。

  • てか、防寒装備してきたから暑い。。(←天気予報を見ない人)
    posted at 12:15:39
  • ぽん太?かな?? タヌキみたいなのが歩いていった。。
    posted at 12:24:30

この記事を読まれる方には不要だと思いますが、ここでエスパルスの状況をおさらいします。
前回の京都戦後、エスパルスはアウェイの讃岐戦にも勝ちましたが、この間、松本山雅も連勝。
勝ち点3差の3位という状況は変わっていません。
もっとも、首位・札幌は徳島に敗れ、勝ち点3差に3チームという大混戦となりました。

そんな大事な試合に臨むエスパルスの先発メンバーは、速報メールによると以下の通りです。
GKは植草。
DFはCBに犬飼と角田。右SBに三浦弦太、左SBに松原后。
MFは、ボランチに河井と竹内。
左に白崎。右には枝村。大前元紀がトップ下。
1トップにチョンテセ。

  • スタメン把握。 まあ、そうなるよね。 お願いしますっ>RT
    posted at 13:11:34

エスパルスは水曜日にガンバ大阪と天皇杯を戦っていて、中2日。
その試合では完全に「ターンオーバー」していたため、予想がしやすかったです。
もっとも、完全に「ターンオーバー」したとはいえ、代わって出た選手が健闘。
ガンバ大阪を相手に、延長戦にもつれ込む熱戦を演じ、120分間を戦っています。
…交代で入る選手のコンディションはどうなんだろう??
その点が気がかりでした。

  • てか、やっぱり普段来ない人が多い感じ。 右往左往してる人が多い。。 (←お前が言うな)
    posted at 13:12:23
  • TLで他会場の途中経過を見てしまったけど、目の前の試合に集中、集中っと。
    posted at 13:36:54

気になる他チームの試合が始まる一方、人が多くてあまり出歩けなかったこともあって、ジリジリしてきました。

  • いつも試合までの時間はあっという間なんだけど、今日は長い、待ちきれない。
    ヤバイな、平常心のつもりでいても、どこか違ってる。。
    posted at 13:49:21

  • トイレに言ってる間に絶叫が聞こえたんだけど。。
    市長やらかしたの? 岡山さん、ごめんなさい。
    posted at 14:50:36

選手紹介後、チャントを歌っていたら、オレンジウェーブに「ありがとうございます」と声をかけられるなどしているうちに、キックオフの時間が迫ってきました。

  • さあ、試合。 戦いましょ。
    posted at 14:56:32

岡山のサポーターがキジ?をあしらったビッグフラッグを広げると、エスパルスもコレオ。
コレオの中心には、こちらはエンブレムをあしらったビッグフラッグ。
ずっと雲に隠れていた富士山も、試合が始まる頃には頂付近が顔を覗かせました。
満員のスタジアムで、大一番にふさわしい華やかな雰囲気の中、試合が始まりました。
日は傾き、風は珍しく南東の風でした。

 

前半:
エスパルスのキックオフで試合開始。
前半、エスパルスはホーム側からアウェイ側に攻めます。
太陽を背にする形。
これを生かしたいところです(こればっか)。

試合が始まると、すぐに応援に没頭。
それで、ほとんどメモを取っていないため、断片的に書いていきます。

両チームとも静かな立ち上がりだったと思う。
そんな中、可能性を感じるクロスが何本か入りましたが、決めることはできません。

一方で岡山にボールを持たれても、要所で守って形を作らせなかった…と思う。

そんな前半15分過ぎ、右サイド、弦太からファーサイドのテセへクロス。
…大きい。ゴールキックだ。
そう思いましたが、テセがギリギリのところで追いつき、足で折り返し。
ボールはゴール前に転がり、岡山の選手の足元へ。
これを岡山の選手が誤って、ゴールへ蹴りこんでしまいました。1−0。
「おおお!」
飛び上がって叫びました。オウンゴールなのに。
一応、場内も盛り上がりましたが、オウンゴールがアナウンスされると、ザワザワと微妙な雰囲気に。
そんな中、テセのコールが始まりました。

 

この後、岡山もFKやCKなどチャンスを作りますが、DFが跳ね返して防ぎます。
そんな前半22分頃、エスパルスの攻撃から、ボールをキャッチしたGKがスロー。
これが何を間違ったのか、河井の足元に。
GKは飛び出していて、ゴールはがら空き。
…チャンス!
しかし、河井の狙いすましたシュートはわずかに上。
「ああ…」
声にならない声が出ました。

この決定的なチャンスを逃すと、次第に岡山が支配するようになった…と思う。
それでもDFを中心に跳ね返し続けます。

 

前半34分、右からのサイドチェンジ。
これをテセがプレッシャーを受けながらも、うまく足でコントロール。左サイドを上がってきた選手につなぎます。
すると、この選手がドリブルを仕掛け、中央にクロス。
パスを出した後、中央に詰めたテセがヘッドで、ゴール右に決めました。2−0。
「おおお!」
再び飛び上がって叫びます。

テセのコールの後、白崎のコール。
…そうか、クロス(を上げたの)は白崎だったのか。

 

これで少し余裕ができたのか、メモを書き付けています。
「げんき途中から左」
元紀が左で多くプレイしているように見え、右のエダの所にスペースができているようでした。

前半38分頃、パスカットからエスパルスが速攻。
小刻みに、テンポよくつないで、松原からクロス。
これを白崎がヘッドで合わせると、ボールはゴール左へ。
…決まった。
そう思って、叫びながら立ち上がりましたが、GKが指先で防ぎ、DFがクリア。
決まり悪い思いをしながら、ゆっくり座ります。
後でビデオを見ると、GKではなく、ポストに当たっていました。
そりゃ、間違えるわけだ。

前半43分頃、エスパルスが速攻を仕掛け、エダが右から中に切れ込み、左足でシュート。
ゴール左を襲いましたが、GKがブロックしてからキャッチ。
それでも拍手を送ります。

それにしても。
…河井のシュートといい、白崎のヘッドといい、今のシュートといい、入っていてもおかしくないのに。
そんなことを思いました。
どれか1つでも入っていたら、後半、もっと違う展開になっていたと思う。

それはともかく、前半が終わると、暖かい拍手が起こりました。

  • ホースが外れるとか。。 気をつけて。
    posted at 15:51:59

散水を始めようとした時、ホースが外れるハプニングが…て、それはいいや。

  • それはともかく、前半終了、2―0。
    この難しい試合、オウンゴールで先制できたのは大きい。2点目はテセにしびれた。
    まあ、後半も引き続き戦いましょ。
    posted at 15:54:09

突然、メインスタンドの一角からどよめきが起こり、拍手が起こりました。
…なんだ?
もしかしたらと思ってツイッターを開こうとしましたが、満員のせいか繋がりません。
そうしているうちに、
「松本山雅が負けました」
そんな声が聞こえてきました。

  • 異様な歓声が起こって何かと思った。。
    posted at 15:59:53

スタジアムがすっぽり日陰に入り、照明に灯が入りました。
元紀が最初に出てきて、元紀コールが起きました。
「必ず勝ちましょう!」
松本山雅の結果を知ってか知らずか、鈴木克馬さんの気持ちのこもった声が響きました。

 

後半:
岡山のキックオフで後半開始。
エスパルスはアウェイ側からホーム側に攻めます。

立ち上がりから、岡山に押し込まれます。
そんな中、一瞬の隙をついてエスパルスがチャンス。
後半9分頃、ロングキックが裏に出て元紀に通ると、元紀は左足でダイレクトにシュート。
…お!?
うまくコントロールされたシュートでしたが、わずかにゴール右に外れました。
それでも、
…一瞬でチャンスを作るのはさすがだなあ。
そんな思いを禁じえません。

 

「(エスパルスは)攻撃が遅いなあ」
そんな声が聞こえてきたように、エスパルスはボールを持ってもいつものキレがなく、ゆっくりしています。
また、あまり後ろの選手も上がって来ないように見え、
…2点リードしているし、時間をかけて、大事に入ってるのかな。
そう思いましたが、はっきりわかりません。
あるいはコンディションの問題だったのかも。

後半14分頃、エスパルスがFKを獲得。
一度は流れましたが、入れ直したクロスをテセがヘッド。
ボールはゴールネットで止まりました。
…お?
しかし、ゴール右のサイドネット。
ここでも追加点は撮れません。

 

後半20分頃、岡山の選手がゴール右ポスト前に浮かせたキック。
飛び出してきた岡山の選手がGKの前で合わせると、ボールはGKに当たって入りました。2―1。一瞬の出来事でした。
「ああ…」
…もう1点もやれない。
急にプレッシャーを感じましたが、悲観はしていませんでした。
…選手交代で流れを引き戻せる。追加点だって期待できる。
そう思っていました。この時には。

もっともこの後、パスミスが出ると、野次が飛ぶようになりました。
…しまった。これがあるんだっけ。
応援の声を強めました。
少しでも掻き消して、スタジアムの雰囲気を悪くしないように。

 

さらに岡山が波状攻撃。
FKやCKなど、ピンチが続く中、植草が傷んで中断。
…!?
植草や力裕が傷んで京都戦を思い出し、大きな声でコールを送ります。
「植草!」
やがて植草が復帰すると、拍手が起こりました。

直後、エスパルスは最初の選手交代、元紀から金子。
元紀コールと翔太コールを送ります。

交代で入った金子は、走り回ってボールを拾います。
…前への推進力が出てきたかな?
そんなことを思ったのもつかの間。
また岡山が支配します。

後半35分、2人目の交代。エダに代わって村田。
枝村にはコールと拍手、村田にはチャントが送られます。

直後、エスパルスが左CKを獲得。
キッカーは金子。
「ゴー(ル)、ゴー(ル)」
ホーム側のゴールということもあって、ものすごいゴールコール。
しかし、ここも跳ね返されて、追加点は奪えません。

後半43分、エスパルスは最後の交代。河井から本田拓也。
河井コールとタクヤコールが(以下同文)。

追加タイムは4分。
「長いよ!」
そんな声が起きます。
今、考えると、植草が痛んだりしたのだから妥当に思える…。

追加タイム、岡山が右CKを獲得。
すると、GKもファーに上がってきます。
ファーに蹴られたボールを、岡山の選手がヘディングシュート。
ボールはゴール右に。
…あ!
しかし、ゴールマウスに入っていたテセがクリア。
クリアをエスパルスの選手が奪いましたが、さらに奪い返されます。
…GKは飛び出していたのに。
ゴール前で混戦となって、岡山のシュートを一度は弦太がブロック。
さらにシュートを打たれますが、これもエスパルスの選手(ビデオを見るとテセだった)がブロック。
「おおーっ…」
なんとかしのぎました。

 

「…清水ー 共に行こう♪」
いつの間にか「リバイブ」が始まっていました。
苦しい時に歌われることが多かった、リバイブ。
そして、最近は使われていなかった(と思う)、リバイブ。
…ここで使うか!
そう思う間もなく、口は勝手に唄っていました。
「…共に行こう いつまでも 俺達が付いている♪」

 

もっとも、状況は感慨に浸る時間を与えてくれませんでした。
終了間際、またしても岡山が右CKを獲得。
再びGKが上がってきます。
「植草!植草!」
コールというより絶叫のような声を上げ続けます。
そして、またしてもゴール前にこぼれ、混戦。
肝を冷やしながら見ていると、ボールがエスパルスの選手の元に転がりました。
「クリア!」
大声で叫ぶと、その選手は言われるまでもなくサイドライン外へクリア。
再び叫びました。
「終われ!終われよ!」

まもなく様子が違うことに気がつきました。
ゴール前に両チーム、とくに岡山の選手が横たわったまま。
喜ぶエスパルスの選手達を見て悟りました。
…勝ったんだ。
「おお!」
拍手をした後、再び「リバイブ」を歌い続けました。
試合終了、2―1。

  • はあ… もう、出し尽くした。。
    posted at 17:04:46

植草のヒーローインタビュー後、ホーム最終戦セレモニーを待っていると、2階ゴール裏から声が聞こえてきました。

  • 「徳島のチケット早めに買ってください」とか言ってるけど、そうそう行ける所じゃないだろw
    posted at 17:08:49

 

さて、そのホーム最終戦セレモニー。
勝ち点差で2位に浮上したこともあって、全体にウキウキした雰囲気でした。

2016

左伴社長は長く、小林監督は少し笑いをとりながら挨拶。
それから、選手を代表して主将の元紀が挨拶。
小林清水コールや元紀のチャントが起こります。

それから選手が場内をゆっくり一周し、「勝ちロコ」。
そして、ゴールコールの中、 テセJr.がテセに抱えられてゴール。
克馬さんのゴールコールが響きました。 群馬戦にも見たな
「王者の旗」を歌い終わったところで、席を立ちました。

スタッフと「お疲れさまでした!」とハイタッチを交わしてから、坂を下りました。

  • ちょっと途中休憩。
    あの場面で「リバイブ」とは思わなかったなあ。
    すごくいい選曲だったと思うけど、問題はこちらにまったく余裕がなくて…。
    posted at 19:37:53
  • (まだ試合の余韻を引きずっている…)
    posted at 19:38:26

この余韻は2日くらい続きました。
しかし、まだ何も得たわけではありません。
あえて言うなら、左伴社長が言った「自力で、自動昇格できる権利を得た」くらい。
全ては、次戦に持ち越し。

 

間もなく、昇格を賭けた「決戦」が始まる。

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