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10/15 筑波宇宙センター特別公開

…15日、筑波宇宙センターの特別公開!?
この頃、週末はずっと予定が入っていたのですが、この週だけは空きました。
それで暇つぶしに調べていた時に、このイベントを知りました。
そして、私は筑波宇宙センターに行ったことがありません。
…遠くだけど、行ってみるか。
と、筑波行きを決めた次第です。
3日前くらいに。

ということで(?)、筑波宇宙センターの特別公開に行ってきました。
激しく今更ですが、その様子を書いていきたいと思います。
いろいろ写真を撮ってきたので、写真を中心に…

筑波駅からバスに乗って、10分弱(だったと思う)。
バスを降りて歩いていると、すぐにロケットが目に入りました。
「!?」

H2

H-Ⅱロケット

子供の頃、サターン1Bロケットを見て以来、ロケットの大きさには鈍感になってしまった、私。
そんな私でも、このH-Ⅱロケットにはちょっと圧倒されてしまいました。

Photo

地面から数m上に上げて置かれているので、このように下に回って見ることができるし、何より大きく見えます。
…うまく見せてあるな。

横には1本だけブースターも。

Photo_2

…と、いきなり入口で時間を潰してしまいましたが(ずっと説明も聞いていたし)、我に返って中へ入ります。

 

地図を見ながら、
…どこだ、ここ?
なにせ、初めての筑波宇宙センター。
右も左もよくわかりません。
それで、ふらふらと道沿いに歩いていくと、人だかりができていました。
その中心にいたのは、油井宇宙飛行士!
…宇宙飛行士が普通に歩いているのかよ!
ちょっとびっくり。
いきなり筑波の凄さを見せつけられた気がしました。
…すみません、写真はありません。

 

さらに突き当たりまで歩いたところで、呼び込みに引っかかりました。
それが、「きぼう」、「こうのとり」運用管制室見学ツアー。
8月に改修されたばかりで、この日が初公開だった「きぼう運用管制室」。
数十人が使える広さで、ちょうど「きぼう」から見た「日の出」を見ることができた「HTV運用管制室」。
いずれも貴重なものを見ることができましたが、こちらは撮影禁止だったため、写真がありません。

代わりに、こちらの写真を貼っておきます。

Photo_3

「きぼう」運用管制官の模擬体験コーナー。
別の建物でやっていたのですが、データも一部本物を使うなどしていて、雰囲気は出ていると思います。

この部屋を覗ける部屋には、こんなものも。

Photo_4

ジーン・クランツの10箇条。
ジーン・クランツは言わずと知れた、アポロ計画で活躍した主席管制官。
自分も仕事をするようになって、この10箇条の厳しさ、難しさが身にしみてよくわかる…。

 

この建物には他にも、

Photo_5

とか、

Nasa

Photo_6

こんな宇宙食も展示されていて、
…「有人」をやってるんだなあ。
と改めて実感。

Photo_7

この宇宙服は、「宇宙◯弟」に出てきた例のやつかな?

 

宇宙服といえば、こちら。

Photo_8

開発中の「次世代先端宇宙服」(←合ってるかな?)。

傍で説明をしてくれた人(JAXAが開発した冷却ベストを着ていた)の話では、こうです。

  • 現在、宇宙服は船内用、船外用に分かれている。2つでは重いし、かさばる。
  • 従来の宇宙服は肩・腰に、動きやすくするためにベアリングを入れていた。
    これでは着陸時の衝撃で、肩・腰をやられる。
  • 宇宙服内の気圧は、ロシア0.4気圧、アメリカ0.3気圧。船内は1気圧。
    これではすぐに着られない。体を慣らすために、7時間くらいかけている。

これらの問題を、防弾チョッキと同じ素材を使い、日本の「編む」「織る」という技術を用いて解決するのが、この宇宙服(←合ってるかな?)。

肩のところを見ると、本当に動きやすそうだ。

Photo_9

硬さと柔らかさを併せ持つ宇宙服…ですが、実用化はまだ先のようです。

 

別の建物では、「宇宙ロボット実験室大公開」
ここではいくつかの「ロボット」が展示されていましたが、一番惹かれたのが、

Photo_10

「1つの頂点で自立する立方体ロボット」
立方体の1つの角(頂点)で立つと、3軸の姿勢制御で(確かそう言ってた)、押しても簡単には倒れません。

Photo_11

私も意地悪く、ちょっと強めに押してみたのですが、すぐに復元します。
これには驚かされました。

ここには他にも、小惑星等の表面でホップして移動するロボットなどもありました。

 

さて、筑波と言ったら、ここ。

Photo_12

スペースドーム。
ガイドブックを見ると、必ず写真が載っている所。

Photo_13

「きぼう」は宇宙博でも見たので、あまり写真を撮っていません。

もう一つの目玉、「こうのとり」。

Photo_14

実物大ということですが、その大きさにびっくりです。

写真右側の台(?)から、スペースドームを見渡すと、こんな感じ。

Photo_15

相模原では考えられない、広さと大きさ。

というわけで、最後まで筑波宇宙センターの規模に圧倒された1日でした。

なにせ、「みどりⅡ」の熱真空試験モデルが、これ。

Photo_16

こんなでかい物を試験する設備があるのかよ!

…失礼しました。
とにかく、なまじっか相模原を見ているだけに、驚くことばかりでした。

特別公開の印象としては、宇宙を身近に感じてもらうこと、一般の方に楽しんでもらうことを第一にしているように思えました。
そのせいか、家族連れが多いように感じました。

もっとも、自分が少し物足りなく感じたのも、そこのところ。
というのも、相模原のように、中の人の「熱」に圧倒されるのを期待していたのですが、そんな「熱」を感じられる場所があまりなくて…(例外は、あの宇宙服の所と、「MAXI」や「CALET」の所くらい…)

まあ、そこは、それぞれが担ってきた役割や歴史、文化の違いなんでしょうね…

 

さて、今回のもらい物です。

Photo

少し実験を見ただけでメモ帳をいただいたりして、ちょっと驚きました。
この辺も、相模原とは…いや、なんでもない。

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