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労多くして…(10/8 DeNAベイスターズ CS1st第1戦)

…疲れてるから、特急にするか。
この日は朝、いつもより遅く起きて、ゆっくり出発。

電車に乗るとすぐ、本を開きました。
それに飽きると、ツイッターを見たり、少し眠ったり。
特急の旅は、快適そのものでした。
クライマックスシリーズ特有の気分、ワクワクする気持ちも、押し潰されるようなプレッシャーもなく…

理由は、明白でした。
シーズン終盤の「消化試合」が響いていて、
…さっさと秋季キャンプをやった方がいいんじゃないか。
などと思っていたから…

さて、大変遅くなりましたが、クライマックスシリーズのことを書いていきます。
いやPCが壊れて(以下略)

ジャイアンツ3−5ベイスターズ

(以下、長文です)

前回の観戦後、なんとか2位を確保して、東京ドームでの開催となったクライマックスシリーズ・ファーストステージ。

いつものようにドームの前で待ち合わせをしていた時、ツイッターにスタメンが流れてきました。
以下の通りです。

坂本−亀井−村田−阿部慎之助−長野−ギャレット−寺内−小林。

  • 坂本1番、村田さん3番、長野5番!? さすがに、この並びは予想できなかったなあ…>RT
    posted at 13:17:08

ちなみに、クルーズは数日前に登録抹消。
それで8番・セカンドで寺内が入ったわけですが、クルーズは怪我をした訳でもないようで、きな臭い感じがしました。

先発投手は、マイコラス。

ベイスターズの先発は、井納。

友人と合流すると、いきなり訊かれました。
「スタメンは報知の予想通りだった?」
私は報知の予想の方を知りません。
そこで、メールで見た打順を手短に伝えます。
「やっぱり、報知の予想通りか。一体、どうやって調べてるんだろ?」
そう言った後で、
「今日一日、この打順について考えていたんだけど、1番・坂本とかどうなんだ?」
一番期待できる打者を、慎之助と並べた方がいいんじゃないか。
そんなことを話しながら、ドームに入りました。
…てか、他に考えることはないのか?

 

1回裏:
この日も遅れて、席についた時には1回裏が始まるところ。

「1番」・坂本の打球は高く弾んで、三遊間の深い所。
これが内野安打となって、ノーアウトの走者。

亀井はバントを失敗したものの、村田が四球を選んで、1死1・2塁。

そして、4番・慎之助
…でしたが、ファーストストライクを打ち上げて、レフトフライ。

それでも5番・長野が右に打ち返しました。
「よし!」
打球がライト線に落ちる間に、2塁走者がホームイン。1−0。

なおも2死1・3塁のチャンスで、ギャレット
…でしたが、外の球で空振り三振。
一気に突き放すチャンスを逃し、思わずバチンと手を叩きました。

 

2回表:
ふいに友人に訊かれました。
「なんで、こんな気合い入ってるの?」
相手の横浜DeNAのファンのことです。
レフトスタンドの左半分から3塁側内野席にかけて、普段からは考えられないような人数が入っています。
「まるで、この間の広島みたいだ…」
広島が優勝を決めた試合にも来た友人は、その日のことを思い出したようでした。

そんなことを話しているうちに、マイコラスは筒香を見逃し三振。
2アウトから、エリアン、倉本に連打されて2死1・3塁のピンチとなりましたが、戸柱をセカンドゴロ。
0点でしのぎました。

 

3回表:
1アウトから、1番・桑原。
打球が1塁後方、エキサイトシート付近にふらふらと上がりました。
ファーストの慎之助が猛然と追いかけていきます。
「危ない!」
叫んだ直後、慎之助はエキサイトシートの低いフェンスに当たって、頭からシート側に落ちました。
しばらく中断。

それでも、慎之助はまもなく復帰。
拍手が起こりました。

直後、桑原はサードへ強い打球。
村田がバックハンドですくい上げるようにして捕ると、1塁に送ってアウト。
村田コールが起きました。

その余韻がまだ残っている時。
2番・梶谷の打球は、バックスクリーン右へ飛び込みました。1−1。
あっという間に同点。
「ホームランがあるチームはいいよなあ」
友人がぼやきましたが、これには全く同感です。

ロペスはサードファウルフライで、DeNAの攻撃は終わりました。

 

3回裏:
先頭・坂本がピッチャー返し、鋭い打球がセンターに抜けてヒット。
またノーアウトの走者。

亀井はバントを2回試みましたが、ここでも決められません。
それでヒッティングに切り替えたところ、センター前に落ちるヒット。

この無死1・2塁のチャンスで、村田。
チャンステーマ「バタフライ」が始まりましたが、村田は空振り三振。

続く、4番・慎之助も空振り三振。

先制タイムリーを打っている長野
…でしたが、ファーストゴロ。
絶好のチャンスを逃しました。

 

5回表:
1アウトから、戸柱の打球は三遊間へのハーフライナー。
坂本が押さえると、1塁へジャンピングスロー。
「おお!」
腕を突き上げて叫びます。
続けて、坂本コール。

井納はピッチャーゴロ。
マイコラスは、この回も3人で打ち取りました。

 

5回裏:
1アウトから、坂本が四球で出塁。
なんだかんだ、3打席連続出塁。

亀井は三振で2アウトとなりましたが、村田は三遊間を破るヒット。
レフトの守備位置が深かったこともあり(※)、坂本は3塁へ進みます。2死1・3塁。
※ビデオを見ると、1塁走者の坂本はスタートを切ってました。

打順は4番・慎之助。
弱い打球でしたが、広く空いた二遊間をセンター前に抜けていきました。
勝ち越し。2―1。
一瞬、2012年日本シリーズ第6戦のタイムリーを思い出しました。

なおも、チャンステーマを歌っていたと思う。
それではっきりは見ていないんだけど、長野が負傷して、中断。
※ビデオを見ると、バウンドした自打球が顔面に当たったようです。

治療中の長野へコールを送っていると、まもなく長野が再び打席に向かい、拍手が起こりました。

しかし、その長野は次の球を打って、セカンドゴロ。
1点で攻撃を終わりました。

 

6回表:
先頭、桑原が初球を捉えました。
強烈な打球は、しかし、サードライナー。
「おお…」
ドームがどよめきます。

2アウトになった後、ロペスが三遊間を破るヒット。
そして、打順は筒香。
…あ。
センター側の席だったため、打球はポール際に見え、
…切れろ、切れろ!
と願いましたが、打球はライトスタンドに飛び込みました。2−3。
またしても、一振りで逆転。

「やっぱり、ホームランって大きいよなあ…」
友人に言われました。
もちろん、飛距離ではなく、試合に与える影響のことです。

 

7回表:
6回の攻撃でマイコラスに代打が出たため、山口が登板。

しかし、先頭・エリアンに三遊間を破られるヒット。
それでも倉本を変化球で空振り三振。
さらにスタートを切ったエリアンを、小林が素晴らしい送球でアウト。

続く戸柱もセカンドゴロで、3人で打ち取った形になりました。
「大したもんだなあ」
と言ったのは、友人。
「なんだかんだ、ごまかして抑えるんだもの」

 

8回表:
山口がマウンドに上がり、投球練習を行いましたが、横浜が代打・白崎を告げたところで投手交代。マシソン。
ベンチに下がる山口に拍手を送りました。

このマシソンは、白崎、桑原を空振り三振。
梶谷も空振り三振!
なんと、三者連続三振。

 

8回裏:
井納に代打が出たため、横浜の投手は田中に代わりました。
結局、先制点こそ奪ったものの、井納を崩すことができなかった…

先頭・慎之助の打球は左中間、飛び込んだセンターの先を破って、2塁打。

「もう代走を出すんだ」
友人の声に見ると、代走に吉川。
もっとも、この代走は「あり」だと思う。
ポストシーズンの短期決戦、追いつくことを第一に考えるのは。

ここまで来ると、さすがにいつもより大きな声になっていました。
自分も、周囲の観客も。
いつものCSと言う感じでした。

しかし、長野は2球バントを試みて決められず、最後は空振り三振。

1死2塁となって、この日、変化球に全くタイミングが合っていない、ギャレット。
…そろそろ、打ってくれ!
そういう気持ちでしたが、ここでも変化球に全くタイミングが合わない感じで、空振り三振。

寺内には代打、相川。
すると、DeNAの投手も三上に代わります。

投球練習直後、三上が牽制。
慌てて吉川が頭から戻ります。
…ヤバイ!
タイミングはアウトのように見えましたが、審判がジャッジしません。
「ボークか?」
そんな声が起きる中、ベイスターズのベンチから抗議(だと思う)が出て、審判が集まります。
結局、そのまま試合再開。
「恐らく、審判が見ていなかったんじゃない?」
と試合後、言い合うことになります。
それから、
「吉川は、阿部の代走に出た意味を分かっていない」
とも。
※ビデオを見返すと、解説者は球審の「プレイ」がかかっていなかったのではないかと指摘しています。
もっとも、これについても疑問は残ります。

気を取り直して、チャンステーマ「勝ち取れ」が始まりましたが、相川はセカンドゴロ。
ノーアウト2塁と言う絶好のチャンスで、無得点に終わりました。

 

9回表:
8回の攻撃が終わると、崩れるように席に座り込みました。
得点できなかったことで、疲れがどっと出た感じでした。

その間に、澤村がマウンドへ。
そう、普段はピッチャーのコールまでするのに、この時はもたなかった…

そのせいか…いや、そのせいではないと思うけど、この澤村が打たれます。

先頭打者はロペス。
…あ!
ロペスの鋭いライナーが、そのままレフトスタンドに飛び込みました。2―4。

続く筒香を四球で出すと、宮崎にはレフト線2塁打で、無死2・3塁。
エリアンは三振にとりましたが、倉本は敬遠気味の四球で、1死満塁。

戸柱はレフトフライ。
もっともレフト後方へのフライで、もちろん、3塁走者はホームイン。2−5。

下園はセンターフライ。
ようやく、ベイスターズの攻撃が終わりました。

 

9回裏:
攻撃前に、チャンステーマ「バタフライ」をやったように思う。

横浜の投手は山崎に代わりました。
小林には代打、橋本到…も空振り三振。

守備から入っている山本は、ライトの右へうまく打ったように見えましたが、ライトフライ。
後で、
「力負けすると思って、ライン際を固めていたんだろ」
と言い合うことになります。

坂本の打球はレフトポール際へ。
一瞬の静寂。
…あ、ファウルだったのか。
次の瞬間、レフトの巨人ファンが喜んでいるのを見て、さらには坂本がベースを回っているのを見て、ホームランとわかりました。3−5。
翌日の報知を見て知ったんだけど、照明下の壁に当たり、真下のカメラマン席に落ちる特大の一発だったようです。

続く亀井も粘って四球。
…村田に一発が出れば!
同点という場面でしたが、初球を打ってセカンドゴロ。
試合終了、3−5。

 

「明日で終わっちゃうんだろうなあ…」
帰り道、暗い雰囲気でした。
点差以上に、大敗を喫した感じでした。
「ホームランは大きいよなあ…」
ため息をつきながら帰りました。

 

40G-Po(ジーポ)

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