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5/13 JAMSTEC横須賀一般公開(その2)

数年来の念願が叶い、JAMSTECの一般公開にやってきた、yochi。
「かいめい」や無人探査機「かいこう」等を見てテンションが上がった後は…

…ちょっと勿体を付けて書き始めましたが、この辺が限界です。
とにかく前回に引き続き、JAMSTEC横須賀本部一般公開の様子を書いていきます。(前回はこちら

今回も写真を中心に振り返っていきます。

(おことわり:yochiはど素人レベルです。素晴らしい話を聞いたにも関わらず、内容を誤解したり、そもそも理解していない可能性があります。ご了承ください<(_ _)>)

無人探査機はまだまだ続きます。
こちらは「うらしま」

Photo

説明によると、最初に開発された無人探査機がこの「うらしま」で、全長も約10mと大型。

そんな「うらしま」にもサイドスキャンソナーが搭載されていて、海底の正確な地形図を作るとのことです。
こんな感じ。

Photo_7

では、この地形図が何の役に立つのかというと、通信会社がケーブルを敷設する場所を探すのに役立つのだそうです。(この辺りも全部、ツアー説明者の立ち聞きです)

無人探査機ではもう1つ。

Photo_2

色からして可愛らしい、「おとひめ」

全長10mもある「うらしま」を見た後では、本当に小さく感じます。
とはいえ、頂いたパンフレットを見て、びっくり。
…マニュピュレーターを付けた「作業型」、「巡行型」、「着底型」。3つの運用形態!?
…光ファイバーによる遠隔操縦が可能!?
…音響遠隔操縦も可能!?

「何なんだ、この探査機は…」
そう思ってパネルを見ると、そこには
「非接触海底充電ステーション」に「3Dレーザースキャナー」の文字。
…一体、どこを目指してるんだろう??
クラクラして頭を振っていると中の人に声をかけられ、「おとひめ」に搭載した3Dレーザースキャナーについて、詳しい説明を受けました。
ただ、残念ながらこれも書ききれません。カメラと音波の間を埋める、最新の技術なのですが…
とにかく、可愛らしい見た目とは違い、多用途に使える探査機のようでした。

 

無人探査機ではありませんが、こんな物も。

Photo

「ウェーブグライダー」。
波の力だけで進むという、無人の小舟。
その原理は下の写真のとおりです。

Photo_2

…て、ピンボケですみません。

この図を見ても、中の人の話を聞いても、わかったような、わからないような…
それでも、アイディアの奇抜さは分かります。
それで、つい、
「どうやったら、こんなことを思いつくんですか?」
と聞いてしまいました。
「設計をした人が航空業界の人で、揚力に詳しかったようです」
…ああ、道理で
いや、やっぱりとんでもないって。

 

無人つながりということで、観測ブイ。(強引)

Triton

このブイは赤道付近に置かれているもので、エルニーニョ現象の観測に使用されるのだとか。

エルニーニョ現象については、ブイの向かい側に、このようなものが置かれていました。

Photo_3

西太平洋フィリピン沖と、東太平洋ペルー沖の通常時、エルニーニョ時の水温を水槽に再現していて、それぞれ体感できるようになっていました。
「あ、全然違う」
フィリピン沖はぬるま湯に近いのに、ペルー沖の通常時はまるで冷水。
それなのに、エルニーニョ現象時はフィリピン沖に近い感じ。
その温度差にびっくりでした。

 

ブイをもう一つ。

Photo_4

Photo_5

同じブイでも役割は全く異なっていて、こちらは津波の観測用。
下の写真、横たえられている円筒形の物がブイ本体で、手前の黄色い部分が海面上に出る形。
上の写真は、このブイの上につけられる太陽電池等です。

使い方は下の写真のとおり。

Photo_6

…こちらもピンボケですみません。

海底に置かれた水圧計のデータを音波でブイに送り、ブイから地上局に送るそうです。
このブイについても、詳しい説明を受けたのですが(2回の音波の時間差で水深を伝えるとか)、これも書ききれないので省略します。

 

こちらはブイ…ではなく、「アルゴ計画」に使われる機器だそうです。

Argo

潜ったり浮上したりを繰り返しながら、水温や塩分などのデータを送信するフロート。
黄色いもので2,000m、黒いもので4,000mまで潜るのだとか。
このフロートは「使い捨て」ですが、各国が協力して常時4,000以上を運用しているそうです。

Argo_2

上の地球儀のペーパークラフトに貼ってあるシールが、その場所。
主な目的は、地球温暖化の観測ということでした。
そりゃ、世界各国が協力して大量のブイを運用するわけだ…

 

…いろいろ端折ったのに、思ったより長くなってしまいました。
続きは、次回その3で書きたいと思います。残っているのは小ネタばかりですが。
それにしても。
無人探査機に食いつくのは予想してましたが、ブイにまで食いつくとは、我ながらびっくりです…

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