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浮かれ気分。(4/2 中日ドラゴンズ)

「じゃあ、開幕ダルマ前ね」
開幕戦は、どうしても気分が浮かれがちになるもの。
それで待ち合わせの場所も、開幕に合わせて設置された「開幕ダルマ」前に自然に決まりました。

「ステージGキング、終わっちゃったよ」
そんな間の悪いタイミングで到着。
とにかく、この「開幕ダルマ」はなかなか大きなもので(1m以上あったと思う)、後ろには、それぞれ支配下選手の名前が入れられた提灯が飾られていました。
…あ、「開幕ダルマ」の写真を撮ってなかった…

かなり遅くなりましたが、書いていきます(全部書くという自分ルールを決めてしまったので)。
日にちが経ってしまい、記憶も曖昧になってきているので、手短に…

ジャイアンツ6−3ドラゴンズ

(以下、結局、長文になってしまいました…)

余裕を持って出たつもりだったけど、昼食(ゴー○ーカレーのロースカツカレー)を食べ、ロッカーを探して身支度しているうちに時間は過ぎ、席に着いたのは試合開始直前。

さて、前々日、前日と連勝したジャイアンツのスタメンは、
中井―立岡―坂本―阿部慎之助―マギー―長野―岡本―小林。

試合中にも話題にしたのは、1番・中井のこと。
正直、もう後がないと思っていた中井は、オープン戦での活躍により1番に抜擢。
ただ、そのポジションがセカンドということで、
「中井は膝を傷めて、セカンドを守れないという話があったな…」
「もう、中井の立場が、それどころじゃないからね」
などと言い合いました。

ジャイアンツの先発投手は、大竹寛。

中日の先発投手は、吉見でした。

 

1回表:
「いきなりホームランコールかよ」
デザートの神○坂ペ○ちゃん焼きを食べながら、ツッコミました。
「まあ、大島は調子いいからな」
そんなことを言っていると、大島がヒット。

中井のファインプレイ(1・2塁間のゴロを処理した)などあって、2死2塁でビシエド。
「今年は、土日、中日ばっかだ」
友人に言われました。
「それで今日、中日に相性がよい大竹なんだ」
そんなことを言っていた時。
ビシエドが捉えた打球は、センター右、右中間へのタイムリー2塁打。0-1。
いきなり先制されました。

なおも2死2塁でしたが、平田はセカンドゴロ。
なんとか1点で止めました。
「それにしてもうまいな、これ」
○楽坂○コちゃん焼きは美味でした。

 

1回裏~3回裏:
先制されたものの、大竹は2回、3回と3人ずつで打ち取ります。

もっとも、ジャイアンツも1回、2回と三者凡退。
ようやく、3回裏1アウトから小林が四球で出塁しますが、大竹がスリーバント失敗。
さらに中井もライト深い所へのフライで、無得点。
投手戦の様相でした。この頃は。

 

4回表:
3回裏の攻撃が終わり、一息ついたかつかないうち。
!?
ゲレーロの打球は鋭いライナーとなって、レフトポール際へ。
…切れろ!
しかし、中日ファンが歓声を上げたことで悟りました。ホームランだと。0-2。

ホームランを打たれた大竹ですが、後続は打ち取りました。

 

4回裏:
先頭・立岡の打球はボテボテのゴロ。
しかし、これがピッチャー、ファースト、セカンド3人の間に転がって守備が混乱。
この間に立岡が1塁を駆け抜けて、内野安打。
ちなみに、これがジャイアンツの初ヒット…

坂本もライト前ヒット(こちらはライナーに近いクリーンヒット)で、無死1・2塁とチャンスを広げます。

そして、4番・慎之助。
慎之助の打球は1・2塁間を破り、フルカウントでスタートを切っていた立岡がホームイン。1-2。
坂本も3塁に進みました。

続くマギーは初球を空振り。
「もう、ダブルプレイでいいから」
と友人。
これを書いている今からは信じられないけど、当時、マギーは打率.143という絶不調。
…ダブルプレイでもいいから、同点になれば。
ということのようです。

そのマギーは2球目を打って、サードへボテボテのゴロ。
サードは1塁でアウトにするのが精一杯で、この間に坂本がホームイン。2-2。
同点に追いつきました。アウト1つで。

続くは、同じく打率.222と不調の、長野。
長野はボールがユニフォームをかすめるデッドボールで、1死1・2塁。

しかし、岡本は平凡なレフトフライ。
小林も打ち上げて、セカンドフライ。
同点で、攻撃を終わりました。

 

6回裏:
先頭・坂本はサード右へのゴロ。
サードがダッシュして捕球し、1塁へ投げましたが、間一髪セーフ。

すると、続く4番・慎之助はライト線への2塁打。
無死2・3塁、あっという間にビッグチャンス。
それにしても慎之助。
開幕戦にはホームラン、前日には逆転サヨナラ3ランを打っていて、
…絶好調だなあ。
と思わずにはいられません。

それはともかく、打順はマギー。
…内外野ともに、前に出てるな。
そんなことを考えていると、マギーの打球は、この前進守備の三遊間を破りました。
もちろん、坂本がホームイン。3-2。ついに逆転。

長野はショート右へのゴロ。
…ダブルプレイか。
そう思いましたが、ショートはホームへ送球。
3塁走者の慎之助が挟まれている間に、長野は2塁に進んで、1死2・3塁。

ここで岡本に代打・亀井。
大きな歓声に迎えられた亀井は初球を打って、前進守備のファーストの横、1塁線を破り、2塁打。
もちろん、2人がホームイン。5-2。

WBCで活躍したものの、ここまで2試合ノーヒットだった、小林も1・2塁間を破るヒットで続いて、1死1・3塁。

9番・大竹はそのまま打席に立ち、バントの構え。
…ここでの守り方はどうなんだろう?
ふと気になって、内野の動きに注目。

初球、大竹はバントを試みてファウル。
この時、サードが思い切り突っ込んできて、プレッシャーをかけてきました。
まるで、3塁に走者がいないかのように。
…そういうシフトを採るんだ。
そう思った後で、考え直します。
…待てよ、これなら3塁走者も大きく離塁できるんじゃないか?

2球目。
サードが前に出るのに合わせて、3塁走者の亀井もじりじりとリードを広げます。
大竹が勢いを殺したバントをすると、キャッチャーの木下がボールを拾い、1塁に送球。
…今だ!
三本間の中間地点で一度止まった、亀井がスタート。
1塁からボールが戻ってきましたが、セーフ。6−2。
亀井の好判断で、さらに1点を追加しました。

なおも2死3塁のチャンス
…でしたが、中井は空振り三振。

 

7回表:
慎之助と亀井にコールが送られました。
まだ興奮が冷めない中、言われました。
「森監督は、投手を替えないね」
「コーチがマウンドへ行ったけど、あまり野手は間を取らない…」
そこまで言った時でした。
「あ!」
先頭・平田の打球がレフトスタンドに飛び込みました。6−3。

続く遠藤も鋭い打球。
セカンドの中井が左に飛び込んで止めると、起き上がって1塁に送球。
しかし、わずかに間に合わず、セーフ。
それでも拍手を送ります。

すると、ここで左腕の森福に交代。
FAで来たばかりの森福は、ライン際で一礼して、マウンドに上がります。
京田はピッチャーライナー。
1塁走者は飛び出しています。
…よっしゃ、ライナーゲッツー。
そう思った次の瞬間、森福は1塁へ悪送球して、走者は2塁へ。
「…」

それでも、森福は木下の代打・堂上を浅いライトフライ、吉見の代打・石川もレフトフライ。
中日の反撃を1点でしのぐと、森福コールが起きました。

 

8回裏:
浅尾がマギー、長野を打ち取ったところで投手交代、岩瀬に替わりました。
ここから亀井が四球で出ると、小林も四球で、2死1・2塁。

マシソンには代打・村田。
「おおおーっ!」
ドームが大きな歓声に包まれました。
去年、素晴らしい成績を残したにも関わらず、代打に回っている、村田。
いろいろあるんだろうけど、とにかく、以前からは考えられない大歓声に驚きました。

村田はうまく拾ったように見えましたが、伸びず、レフトフライに終わりました。

 

9回表:
8回表、大島からの打順を3人で打ち取ったマシソンに替わり、カミネロがマウンドに上がりました。
「カミネロは見たことないんだよなあ」
この日、初めて観るカミネロ。
どんなピッチングをするのか楽しみでした。

ビシエドへの初球は、155km/hのストレート。
ドームがどよめきましたが、次の球をレフト前ヒット。

平田は粘られたものの、空振り三振。
しかし、遠藤には四球。

見ていると、カミネロの球種は150キロオーバーの速球と、140キロ台の変化球、それから120キロ台の変化球。
意外に140キロ台の変化球を多投していましたが、それで空振りを取ることができず、苦しんでいるようでした。

とにかく、1死1・2塁のピンチ。
京田はセカンド右へのゴロ、守備固めに入っていた寺内が捕ると、くるりと回って2塁へ送球。
これが「4-6-3」の併殺となって、試合終了、6−3。

 

ヒーローインタビューは、マギーと亀井。
亀井の時、喜ぶ高橋由伸監督の姿がオーロラビジョンに映し出され、大きく湧きました。

2次会でも、ヒーローの2人の応援。
そして、「絶対優勝」コール。
…早いよ。
そう思ったのは内緒。
「勝ち取れ」を歌った後はいつものように進行して、2次会を終わりました。

 

ドームを出たところで、ふいに訊かれました。
「この強さは本物だと思う?」
開幕3連勝と、考えられる最高のスタートを切った直後でしたが、
「でも、相手が中日だから。これが広島だったら…」
やはり去年、広島に17.5ゲーム差をつけられたことが頭から離れません。
「そうだよな、中日も調子悪そうだったしな…」
そんなことを言いながら帰りました。

この連勝は「5」まで伸びることになります。
幸先の良いスタートに見えましたが、すぐに広島などに5連敗。
徐々に首位・広島に差を広げられ、苦しい戦いが続いていくことになります。
予感していたとはいえ、浮かれた気分は一瞬だった…

 

さて、今回のもらい物です。
いつものガイドや日程表の他に、地方の有料会員限定グッズをいただきました。

0402

またピンズ(左中)。
世界の小林!

 

65G-Po(ジーポ)

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